フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！

フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！
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2023.12.22|

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レポハピ編集部の食レポです。
編集部スタッフがさまざまな商品をレポハピグルメニュースとして取り上げています♪
レポハピグルメニュースの掲載記事内容は、スタッフの感想、意見となります。

【記事について】本記事は、レポハピ編集部が任意に作成した記事です。
広告費、掲載費等は発生していません。
なお、取材対象商品はレピハピまたはライターが購入したものです。
取材先による記事内容の確認はありません。

今回は、クラブハリエの看板商品「バームクーヘン」を食べてみました！クラブハリエの公式ホームページによると、職人が1層ずつ丹念に焼き上げているというこだわりの一品。同じ商品でもすべて表情がちがうそうです。

フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！｜レポハピグルメニュース -002

側面のフォンダン（砂糖衣）を保護するため、カバーがついていました。素材の一つ一つにこだわって製造されているだけあって配慮が行き届いていますね！

フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！｜レポハピグルメニュース -003

このままかぶりつきたいところですが、今回はホームページに載っていた「おいしい食べ方」で準備していきます。

まずフォンダンの食感を味わうため、冷蔵庫に保管します。夏場など25℃を超える時期はフォンダンが溶け出してしまうのでこの工程ははずせないそうですよ！

最適な気温は18℃～24℃とのことです。冷蔵庫で冷やしている間に、エアコンで室温を調節。食べる30分～1時間前に冷蔵庫から出して置いておきます。

こうすることで生地の締まりがなくなり、しっとりやわらかい状態で本来の味を楽しむことができるそうです。

フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！｜レポハピグルメニュース -004

そして１時間後。フォンダンも溶けずにしっかりとコーティングされていました！
しっとり感を保つための密封包装を開封し、いよいよ入刀します。

フォンダンのシャリシャリ食感とふんわり生地の絶妙ハーモニー♪ クラブハリエの「バームクーヘン」を食べてみた！｜レポハピグルメニュース -005

横の断面もきれいな層です。

フォンダンのシャリシャリ感と、生地のしっとり感のギャップがたまりません！
きめ細かい生地の、深くやさしい甘さが口の中に広がります。

雑味のない心地よい後味を感じながら、あっという間に一切れ完食。
卵、バター、小麦粉、砂糖のシンプルな素材のまさに王道を突き詰めたような味で、大満足です！