HAMACHO
一番人気は、シャープな辛さの麻婆豆腐。一品料理からコース料理まで、確かな技術と創意工夫から生まれる絶品中華の数々。一部の料理はテイクアウトもOK(愛知 一宮 HAMACHO)
広告 本記事は広告主(HAMACHO)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 一宮・小牧・春日井 |
- 2019.04.03|
HAMACHO
- 電話番号
- 0586-72-2008 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 一宮市 栄4-2-3 Gビル 1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 尾張一宮駅
- 営業時間
- 17:30~24:00
- 定休日
- 日曜日
- 座席数
- 25席
- 平均予算
- 夜:3,000円~5,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(HAMACHO)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
名鉄名古屋本線・尾西線の名鉄一宮駅、JR東海道本線の尾張一宮駅から徒歩約3分ほどの場所にある中華ダイニングHAMACHO。
オーナーシェフの佐竹保志さんは一宮市の出身で、名門ホテルレストランの中華部門で約10年修業をした後に、2013年に独立してこの店を開きました。
一番人気は麻婆豆腐。
丁寧に下処理を施してじっくり時間をかけて煮込んだまろやかな鶏ガラスープに、粉状にした唐辛子に高温の葱油を流し込んで作る自家製ラー油のシャープな辛さ、花山椒の刺激が特徴です。
キリっとした辛さはビールとの相性も抜群。
すべての料理の基本となる鶏ガラスープ、自家製のラー油はもちろん、葱油や甜麺醤、香味醤油、チリソースなど、調味料類まで丁寧に手作りするのがHAMACHOのこだわり。
「先輩たちから受け継いだ質の高い中華を伝えたい」と佐竹さんは話します。
ホテル時代に身につけた本物の技術を大切にしつつも、独自にアレンジをして、味付けを薄めを心がけるなど、くどくなく毎日でもおいしく食べられるような工夫をしています。
さらに「辛みを抑えて」「この料理を甘辛にアレンジして」といった要望にもできる限り応えてくれるのも嬉しいですね。
一方で、「価格を抑えて、たくさんの人たちに中華料理に楽しんでほしい」という思いが、取材を通じてヒシヒシと伝わってきました。
ほとんどのアラカルトは一品1,000円以下というリーズナブルさ。
ハイレベルな料理や季節ごとのオススメメニューにも感激
幅広い年代のお客さんが訪れるHAMACHOですが、美味しさをよく知っている年配の方や飲食業界関係者が多いのも特徴。
4,000円以上のコースで注文可能な北京ダックは注目の一品です。
パリッとした食感の皮に、しっとりした身の味わい。
中華料理の真髄を改めて見せつけてくれます(要予約。アラカルト注文については別途ご相談ください)。
丸一日かけてじっくりと仕込むフカヒレも人気。
姿煮込みは、醤油ベースのスープに葱油のコクをプラスし、コラーゲンたっぷり、ぷるっぷるに。
フカヒレだけでなく、金針菜など中国食材も積極的に取り入れながら、薬膳効果を意識した料理であることを心掛けています。
常連客のなかには、佐竹さんの友人である和食シェフも。
店主が作り方を教わったという「おでん」は、HAMACHOの冬の風物詩。
おでん以外にも、旬食材を使った季節感のある料理が楽しめます。
中華に合うお酒も種類豊富。ビール、日本ワインに紹興酒カクテルも!
自家製ラー油のピリッとした辛さがきいたHAMACHOの料理はお酒も進むと評判。
お店では国産・海外のビールやワイン各種がリーズナブルな価格でそろうほか、女性に人気の紹興酒のカクテルも用意。
利用シーンやその日の気分に合った多彩なドリンクが楽しめます。
ひき肉、ニラ、ネギ、キャベツなどたっぷりの具材を毎日一つひとつ手包みし、パリっとジューシーな食感に焼き上げた餃子や、ホテルで磨いた広東料理の技術を発揮した小籠包、海鮮春巻などは、テイクアウトもOK。
当日OKのコースもあり、コース内容のアレンジ、貸切利用(14~18名)や、自分で釣った魚など持ち込み食材の調理(平日限定・要事前相談)など、「えっ。こんなワガママも聞いてくれるの?」と驚いてしまうほど、さまざまなニーズにフレキシブルに対応してくれるHAMACHO。
スタッフの接客もお客さんの気持ちに寄り添ったホスピタリティにあふれています。
ぜひ気軽にドアを開けて訪れてみてください。きっとお気に入りのお店になりますよ!
※写真はすべて店舗提供のものです。
取材日:2019.02.23
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(HAMACHO)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
石渡 裕美
東京出身、札幌在住の旅好き、寺・神社好きライターです。全国どこにでも出没します。
公式ライター担当記事数 13
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