博多赤もんたん 大名店
専門飲食店肉好き必見★九州各地から選び抜いた国産牛の牛タン・さがりが気軽に楽しめる!(福岡 中央区 赤もんたん大名店)

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博多赤もんたん 大名店
- 電話番号
- 092-771-5566 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 福岡県 福岡市 中央区大名1-11-23 タカラビル1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 天神駅 徒歩5分
- 営業時間
- 18:00~翌3:00
- 定休日
- なし
- 座席数
- 30席
- 平均予算
- 2,500~3,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(博多赤もんたん 大名店)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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ニッチなファッション雑貨ショップが軒を連ねる若者の街・大名に、2016年9月に中洲の本店に次いで2店目としてオープンした牛タンとさがりがメインの肉料理店「赤もんたん」。牛の内臓を総称して“赤もん”といい、これにメインの“タン”を付けたのが店名の由来。
ちまたの焼き肉屋では、最初に1皿オーダーすることはあってもメイン料理としてがっつり食すことはないタンやさがり。これを心ゆくまで味わえるのだから、牛タンファンにはありがたいお店です。
鍋や煮込みなど調理法のバリエーションは豊富だけれど、肉本来のおいしさを味わうならやっぱり「生」か「焼き」が王道!
ということで、お刺身と炭火焼きメニューから、専門店ならではの底力を見せつける逸品タン&さがりをいただきました。
数量限定!早い者勝ちのレアな逸品「牛タン刺し」
こちらが、着席したら何はさておき注文すべき人気メニュー《牛タン刺し》1,300円(税別)(注:1,430円 税込 店内飲食の場合)です。
口に入れたとたん、溶けるような脂の乗り具合と柔らかさ。そもそも牛タンを生で食べるという概念が無かったので、食べやすさに驚きました。少しワサビを加えて、醤油でいただくのは魚の刺身と同じだけれど、食感はやっぱりお肉。同じ生肉でも、ユッケとは全く違う独特の旨味と風味があります。えぐみや臭み、脂っこさは全く感じられず、何枚でも食べられそう。
これが、なぜイチオシなのかというと…いつでもどこの焼肉屋でも食べられるモノではないから。「刺身で出す」ためには、いろいろな条件があるのです。
まず、その日に入荷した上質な和牛のタンであること。魚と同じで、生食には捕れたての「鮮度」が求められます。
そして、和牛のタンならどこでもいいというわけではなく、生で提供できるのは《タンもと》と呼ばれる牛タンの付け根の部分だけ。大量にはとれないのです。
だから、数量限定なのですね。無くなったら終わりで、翌日じゅうぶんな量が入ってくるかどうかも判りません。店員さんに聞いてみて、あるのならオーダーしなきゃソンですよ!
人気ナンバーワン!「牛たんとろと特上牛さがりのミックス炭火焼き」
「炭火焼き」メニュー群からは、お店の屋号にもなっているタンとさがりを一皿で味わえる《牛たんとろと特上さがりのミックス炭火焼き》1,800円(税別)(注:1,980円 税込 店内飲食の場合)をいただきました。
まずは生の状態をご覧ください。
この「牛たんとろ」の厚さったら!!
1.5~2㎝はあるでしょうか、とにかくボリューム感が別格です。たんとろとは、『タンもと』の一番サシが強い部分で、最も脂が乗っていておいしいところ。タン先なら、これほどの厚さで焼くと硬くなってしまいます。
そして「特上牛さがり」は、1頭から1.5kgしかとれない希少な部位。こんなに脂が乗ったさがりは見たことがありません。
もちろん生のままではなく、カウンターの向こうで店長が炭火でじっくり焼いて提供してくれるので安心してください。
そして、焼いたものがこちら。
スペシャルなお肉だから、赤もんたんではきちんと炭火で焼きます。炭火はガスよりも高温になるため、肉の表面が素早く焼けて旨味を閉じ込めます。たんとろは、焼くとたん特有のコリコリとした食感とほど良い弾力は出るのだけれど、これだけ分厚いのに柔らかい!
特上牛さがりのほうも、ジューシーで柔らかい肉質。表面の香ばしさと、内側のレア感、どちらも楽しめる絶品です。
注文時にスタッフが「どれくらい焼きますか?」と尋ねるので、好みの焼き加減を伝えましょう。旨味を逃さない炭火焼とはいえ、焼きすぎはおすすめしません。刺身にできるくらい新鮮で上質な部位ですから。
とろける特上和牛さがり、ほぐれる白飯…絶品「握り」で幸せ気分
次は、刺身部門からもう一品。同店でもファンが多い《和牛握り》1,280円(税別)(注:1,408円 税込 店内飲食の場合)の登場です。特上の和牛さがりを、握りでぜいたくに!
さがりは赤もん、つまり内臓系に分類されますが食感と味はほぼ赤身肉。脂が乗っていて濃い味が特徴ですが、「特上和牛」にはとろけるような柔らかさも加わり、それはそれは美味!
そんなさがり特有の旨味と、ほろほろとほぐれるご飯…口の中は幸せいっぱいです♪
赤もんたんのこだわりは「どこにもない品質を、どこよりもリーズナブルに」
カウンターの向こうで、調理に炭火おこしに電話対応にと、忙しく動き回る店長の西村さんはこう語ります。
「タンのランクにもいろいろあるけれど、ウチに来たらぜひ一度『特上』を食べてください。ほんとうにいい部位はまったく味が違います」
この『特上』のお肉をリーズナブルにいただけるのは、独自の仕入れルートを持つ専門店ならではの強みですね。
たんとろ、さがりなどといえば、焼肉の中でも食通が好みそうな部位ですが、ここは大名という場所柄か女性の割合が多いのだとか。お一人様の来店も多く、この1年半で着々と本物志向の人の心(胃袋?)をつかんでいる模様。
満席で30名収容の店内は、お客さんどうしの距離も近くてほのぼのとしたムードです。
飲み放題付のコースもあるし、お肉に合うお酒も揃っているので、宴会にも便利。食べ・飲み、どちらがメインでも使い勝手のいい空間です。カウンター席があってメニューには定食も数種類。なるほど、おひとり様でも違和感なく入れる雰囲気です。
本格的な特上の肉を出してくれるのに、決して敷居が高くないというのは嬉しいこと。取材を終えて、夕食に、宴会に、飲み会の2軒目にと、時間帯を変えて訪れて全メニュー制覇したい気分になりました。
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取材日:2018.02.22
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(博多赤もんたん 大名店)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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