お肉とワイン 野毛ビストロZIP
野毛で気軽にワインと肉料理を楽しめる店。オリジナルメニューも要チェック!(横浜市 中区 野毛ビストロ ZIP)
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- 神奈川県
-
- 横浜・東神奈川 |
- 2018.06.06|
お肉とワイン 野毛ビストロZIP
- 電話番号
- 045-341-3035 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 中区花咲町1-9 日野ビル1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 桜木町駅 徒歩5分
- 営業時間
- 月、水~金:17:00~23:30、土日祝:14:00~23:30
- 定休日
- 火曜日
- 座席数
- 25席
- 平均予算
- 昼:2,000~3,000、夜:3,000~4,000
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
横浜市 中区 おすすめのお店 #野毛ビストロ ZIP #ワイン #肉料理 #オリジナルメニュー #ラム好き #名物 #アリゴ #伸びるマッシュポテト #テラス席 #カジュアル飲み
横浜市野毛といえばディープな飲み屋街が有名ですが、野毛初心者の方にとってはややハードルが高いというイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。今回ご紹介する『野毛ビストロZIP』は、そんな野毛初心者の方でも気軽にワインとお肉が楽しめるおすすめのお店です。
横浜市内に5店舗あるZIPの中でもこちらは小規模店のため、少人数で楽しめる一品料理が充実。今回は、ここでしか食べられないオリジナルメニューと、おさえておきたい人気メニューをご紹介します。
シェフオリジナルのメニューは見逃せない!
こちらはこの店オリジナルの「ラムの2点盛」です。
ZIPでは全店共通のグランドメニューに加えて、各店シェフによるその店だけのオリジナルメニューも楽しめるのが特徴です。
オリジナルメニューは比較的短期間で変わるので、新しいメニューに出合えるという楽しみもあります。オリジナルメニューは手書きのメニューが店内の壁に貼られているので、来店した際には毎回要チェックです!
「ラムの2点盛」はラムランプ(仔羊のモモ肉、写真手前)と骨つきのラムチョップ(仔羊のロース、写真奥)を一皿にまとめたもの。
厚切りのラムランプはジューシーでやわらかく、歯ごたえしっかり。新タマネギと新ショウガで作るリヨネーズソースによく合います。ラムチョップは羊肉特有の匂いが少ないので食べやすく、シンプルながら旨みがしっかりと感じられる、グランドメニューにもある人気メニューです。
一皿で2つの部位をそれぞれに合った調理法で食べられる、ラム好きにはたまらない一品です。
絶対おさえておきたい人気の肉料理から名物料理まで
こちらは「肉盛り」。牛肉のハラミのタリアータ(写真まん中)と豚ロースのロティ(写真右奥)、鶏モモ肉のグリル(写真左手前)の3種がのった盛り合わせです。
それぞれに下味はついていますが、ゆず胡椒、粒マスタード、塩が添えられているので、お好みでつけていただきます。
牛肉には塩、豚肉には粒マスタード、鶏肉には柚子胡椒がおすすめです。ボリュームたっぷりですが、どれもおいしくて箸が進みます。この店に来たら絶対食べておきたい一品です。
こちらはZIP名物の「アリゴ」。「アリゴ」とはフランスオーベルニュ地方の郷土料理で、一言で説明すると“伸びるマッシュポテト”。チーズにマッシュポテト、ニンニクを混ぜて熱々とろとろにした料理です。
大きなフライパンで熱しながら作るのですが、こんなにも長く伸びるんです。バケットにはもちろん、ワインやお肉、野菜など何にでもよく合います。ポテトが入っているのでパンなどに絡みやすく、ボリュームもしっかり。お客様のほとんどが注文するという、ZIPの看板メニューです。
こちらは「肉屋のポテトサラダ」。大きな厚切りベーコンが豪快にのっていてインパクト大です。ベーコンとの相性を考えて作られたポテトサラダには粒マスタードを多めにミックス。ベーコンをナイフでカットしてポテトと一緒にいただきます。マヨネーズ感はそれほど強くないので、ジャガイモの味がしっかり感じられる大人のためのサラダで、ワインとの相性もバッチリです。
開放的な雰囲気を感じながらカジュアルに楽しむ!
店内は小規模ながら味わいのある雰囲気が感じられます。入口すぐの天井にはワインコルクで作られた「ZIP」の文字が見えます。
天気のいい日は扉を開放し、外の空気を感じながら食事を楽しめます。テラス席でワインを楽しむのもおすすめです。
客席からはキッチンが見えるので、ライブ感も楽しめます。店員さんもカジュアルで親しみ易い雰囲気です。
すぐ近くには系列店の「野毛ビストロ ZIPテラス」があるので、どちらかが満席で入れなくても、もう一方には空きがあって入れるという場合も。週末は特に混み合うので予約した方がいいそうです。
野毛で気軽に飲みたい!という時にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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取材日:2018.04.26
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