樞(くるる)名駅店
種類豊富な純系名古屋コーチンの料理を食べることができる居酒屋(愛知 名古屋 樞(くるる) 名駅店)
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- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.07.09|
樞(くるる)名駅店
- 電話番号
- 052-541-7772 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 中村区名駅4-3-11 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 名古屋駅、国際センター駅
- 営業時間
- 昼11:30~14:30、夜17:00~24:00
- 定休日
- 無し
- 座席数
- 145席
- 平均予算
- 昼900~1,800、夜4,000~5,000
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
多種多様な純系名古屋コーチンの料理が堪能できる!
名古屋に2店舗を構える樞 (くるる)は、純系名古屋コーチンを使用したお料理を美味しくいただけるお店です。
純系名古屋コーチンの名が与えられるためには厳しい条件があり、ある条件の下、最初から最後まで愛知県内で育てられた鶏の肉、卵を原料として製造した製造品・加工品のみとなっています。
今回はそんな貴重な純系名古屋コーチンを思う存分堪能できるお店、樞 (くるる)名駅店におじゃましてきました。
お話をお聞きしたのは、店長の齋賀さんです。
生に近い食感の鶏を堪能できる冷製蒸し
まず出していただいたのは、人気のメニュー「極上 冷製蒸し盛り合わせ(夏季限定)」です。
このお料理は、純系名古屋コーチンと幻の300日コーチンを使用している夏季限定の冷製蒸し。
盛り合わせの内容は、もも肉、胸肉、ささみ、肝、心臓の5種類です。
幻の300日コーチンは、標高1140mの高原で約300日間の長期にわたり、植物性飼料を中心に贅沢に飼育された高級地鶏のこと。純系名古屋コーチンより更に貴重な鶏です。
こちらは登録商標も取得されており、樞 (くるる)でのみ味わうことができます。
また、冷製蒸しというのは、真空ボイルで本来の旨味を加熱・急冷する独自製法のことで、食中毒の危険なく、限りなく生に近い食感を楽しむことができます。
特に肝は非常に柔らかく、口の中で溶けていくような食感。
生の鶏肉を食べているような気分になりました。
また、胸肉やささみもパサパサしておらず柔らかい食感。
5種類の異なる味や食感を少しずつ味わえて満足です。
冷製蒸しはさっぱりしているので夏の暑い日にぴったりのお料理ですね。
コクのある味わいを楽しめる「炙り焼き盛り合わせ」
次に紹介するのは純系名古屋コーチン(もも肉、砂肝、肝)の炙り焼き3種盛りです。
塩も添えられていましたが、素材そのものの味がしっかりしているため、そのままでも美味しくいただけました。
ジューシーなもも肉、コリコリしていて歯ごたえがある砂肝、やわらかい肝という全く食感の違う3種類が一気に楽しめるのは嬉しいです。
ちなみに、味付けは塩、たれ、柚子胡椒の3種類から選ぶことができます。
濃厚で贅沢な玉子豆腐
「純系名古屋コーチン玉子の玉子豆腐」は、その名の通り、純系名古屋コーチンが産んだ卵を使った玉子豆富。
普段食べる玉子豆富より若干色が濃く、味は濃厚でした。
口の中でとろっと溶けていくので、夏などあまり食欲のない時でも食べられます。
上に乗っているいくらも相まって、高級感を感じる玉子豆富でした。
幅広いシーンで使用可能な店内
席は全部で145席。
半個室、完全個室、ロフト個室、座敷、パーティルームなどたくさんの種類の席があるので、幅広いシーンで利用することが可能。
カウンター席もあるので、1名でも気軽に入ることができますよ。
また、1階カウンター席、2階縁台席からは大スクリーンが見えるため、お食事をしながらスポーツ観戦などを楽しむことができます。
情緒あふれる店内で美味しい名古屋コーチンを
「樞 (くるる)」は接待などで使われることも多いことから、店員さんの接客もとても丁寧でサービスにもこだわられています。
また、店内は情緒あふれる昔ながらの雰囲気で、ホッとしながら気持ちよく食事をいただくことができます。
純系名古屋コーチンを使用したメニューが多いものの、価格帯は割とリーズナブル。
単品のメニューも充実しているため、ぜひ1名~少人数でも気軽にふらっと訪れてみていただきたいお店です。
取材日:2018.06.26
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