坊千代
一日一組限定のおもてなし。元・在ユネスコ大使付き公邸料理人による創作懐石料理 (東京都 江東区 坊千代 ぼうちよ)
広告 本記事は広告主(坊千代)の広告記事です。
- 東京都
-
- その他 |
- 2020.06.01|
坊千代
- 電話番号
- 03-6240-3200 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 東京都 江東区 牡丹2-8−4 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 門前仲町駅 徒歩6分
- 営業時間
- 12:00~23:00
- 定休日
- 無し
- 座席数
- 8席
- 平均予算
- 昼:15,000~ /夜:15,000~
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(坊千代)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
門前仲町の運河を超えた街角にある、1日1組限定の完全予約制レストラン「坊千代」
月替りの創作懐石料理と、ワインや日本酒を心ゆくまでゆっくりと楽しめる上質空間です。
西洋の調理法と食材が活きる創作懐石料理
「道草(みちくさ)」という名の前菜。
こごみ、うるい、ふき、ウド、こしあぶら等の山菜と春巻きの皮で、春の野山を表現しています。自家製チーズとふき味噌を合わせたディップを付けていただきます。
お客さまから「食べてしまうのがもったいない」という声もあがる、繊細な料理です。約1,500年前の土器の陶片を器として使用しています。
「さくらのステーキ」は、馬肉のひれ肉を使ったステーキ。
柔らかく旨味のある馬肉の表面を焼き、オーブンでゆっくりと低温調理します。
さくらの香りのソースは、西京みそと桜の花びらを使ったソース。西京みそが味わいをまろやかにしています。
お肉の下の桜の葉は、熱で香りが際立ちます。
つけあわせのアスパラやたけのこ、ラデッシュが春の季節を演出する一品。器は江戸時代の伊万里焼です。
「くじら 空に揚がる」は、くじらの身を空豆にまぶして揚げたもの。
くじらのお肉は非常に柔らかい仕上がり。空豆の香りが口の中でふわっとひろがるように工夫した、独創的な料理です。
デザートは「イチゴ大福」
梅の花をかたどったお餅に、イチゴの形に再形成した、苺とラベンダーのゼリー。あずきとミントの羊羹も添えた、見た目にも美しい手の込んだ一品です。
今回ご紹介した4品は、春の懐石料理。
「坊千代」のメニューは、おまかせのフルコースのみ。月ごとに内容を変えています。
店主は、イタリア料理と日本料理に精通する、元・在パリユネスコ大使館の公邸料理人。店主の作る創作懐石料理には、西洋の調理法や食材が活きています。
アンティークな器をめでる
「坊千代」の料理を彩る器は、店主のこだわりが詰まったものばかり。骨董市をまわって、掘り出し物を見つけ出しています。イメージは西洋文化が日本に渡ってきた頃の食卓。幕末から大正時代の器を中心に使用しています。
このほか、弥生時代の土器や、パリ在住時代に買ったシルバーも。川で集めた石に稚鮎を乗せるなど、骨董に限らない大胆な発想も料理と共に楽しめます。
1日1組限定の完全予約制レストラン「坊千代」
非日常を演出してくれる上質な空間と、オリジナルの創作懐石料理の数々で、贅沢な時間を過ごせるお店です。
※写真は全てお店からの提供画像です。
※本記事は、電話取材によるものです。
取材日:2020.04.21
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内容・価格は取材当時のものです。
マッシャー
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