中央食堂さんぼう
滋味豊かな精進料理の数々を味わう「精進花籠弁当」お坊さん御用達、高野山の人気食堂(和歌山県 高野山 中央食堂 さんぼう)
広告 本記事は広告主(中央食堂さんぼう)の広告記事です。
- 和歌山県
-
- その他 |
- 2020.07.02|
中央食堂さんぼう
- 電話番号
- 0736-56-2345 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 和歌山県 伊都郡 高野町高野山722 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 南海高野線 高野山駅
- 営業時間
- 11:00~売り切れ次第終了
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 32席(テーブル席のみ)
- 平均予算
- 1,000~2,500円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(中央食堂さんぼう)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
世界遺産の高野山 金剛峯寺からほど近い場所にあり、数々の寺院へ精進料理を提供している「中央食堂さんぼう」
現店主で4代目となる歴史の深いお店です。
旬食材を使う華やかな「精進花籠弁当」
「精進花籠弁当」2,300円(税込)
花の形のお膳に、さまざまな種類の精進料理が並ぶ華やかなお弁当。どの料理にも肉や魚といった動物性の食品を使っていません。
「中央食堂さんぼう」では旬の素材を使い、手間ひまかけて調理しています。素朴な中に、風味豊かでしっかりとした味を感じます。
麦と大豆の炊き込みご飯
昆布や乾燥椎茸、大豆といった「精進出汁」から、じっくりと丁寧に出汁を取ってます。
「麦と大豆の炊き込みご飯」は、出汁を取った大豆と麦を入れ、精進出汁で炊き込んでいます。出汁の効いた、しっかりとした味わいです。
高野山の名物「胡麻豆腐」
舌にねっとりと絡む、濃厚な高野山名物「胡麻豆腐」。口に入れた瞬間、ごまの香りに包まれます。
お醤油やワサビを付けると、爽やかな味わいを楽しめます。
地元で採れる旬の野菜を「天ぷら」に
春先は、こごみやタラの芽などの山菜を使いますが、取材時の6月は、なすびとズッキーニ。地元で採れる季節の野菜が中心なので、いつ訪れてもその時の旬に出会えるのも楽しみのひとつです。
手前にある茶色の天ぷらは「車麩」。出汁でもどしているので、味がしっかりとついています。もっちりとした食感です。
高野町花坂地区の名物「手作りこんにゃく」
さっぱりと食べやすい「手作りこんにゃく」。甘酸っぱい酢味噌が食欲をそそります。
外はサクッ、中は柔らか。スイーツのような「粟麩田楽」
粟で作ったお餅を油で揚げた「粟麩田楽」
タレは甘い「赤みそ」と、木の芽が入った爽やかな香りの「白みそ」の2種類を使います。
外側はサクッ、中はもっちりと柔らか。みその風味と粟麩の食感が絶妙です。
粉豆腐から作る「おから」
高野豆腐から作る「粉豆腐」は、タンパク質がたっぷり。ゴマの香ばしいかおりと、ほんのりした甘さが特徴です。
素材の素朴な味を楽しむ「煮物」
旬の野菜や高野豆腐、お麩を精進出汁と少し甘めの味付けでいただきます。
素材が丁寧に仕込まれた、素朴なおいしさです。
高野山の中央部に位置
「中央食堂 さんぼう」は、高野山の中央部という、参拝にもとても便利な場所にあります。
11時~16時までの営業ですが、食材が売り切れ次第終了となりますのでご注意を。
「精進花籠弁当」のほか、「胡麻豆腐湯葉巻揚げ」1,400円(税込)や「麦とろろご飯」1,250円(税込)など種類も豊富です。
(※写真はお店からの提供画像です)
純和風の落ち着ける店内。テーブル席とお座敷を合わせて32席あります。
「中央食堂 さんぼう」では、高野山の由緒正しいお寺のお坊さんも召し上がる本格的な精進料理を、リーズナブルなお値段で味わうことができます。
高野山への参拝や観光の際はぜひ訪れてみてください。
取材日:2020.06.16
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(中央食堂さんぼう)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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