金沢炉端 魚界人-GYOKAIJIN-
地元金沢の名物から創作料理まで味わえるお店、居酒屋の新しいスタイルに注目!(金沢 金沢駅 金沢炉端 魚界人)
広告 本記事は広告主(金沢炉端 魚界人-GYOKAIJIN-)の広告記事です。
- 石川県
-
- 金沢・野々市・かほく |
- 2018.07.03|
金沢炉端 魚界人-GYOKAIJIN-
- 電話番号
- 076-208-4226 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 石川県 金沢市 本町2-12-4 クルエボヌール駅前2F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 金沢駅
- 営業時間
- 月~金16:30~24:00、土・日12:00~24:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 店内64席、テラス32席
- 平均予算
- 昼1,000~1,500、夜4,000~5,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(金沢炉端 魚界人-GYOKAIJIN-)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
今回ご紹介するお店は金沢駅より徒歩5分、オープンからちょうど1年の『金沢炉端 魚界人』です。
建物の階段を上がり店内に足を踏み入れると「居酒屋?」というほど明るくスタイリッシュな空間が広がります。
大きなガラス窓の外にはテラス席もあり、カフェに来たような気分になります。
ただの冷やしトマトじゃありません!
1品目はお店の名物メニューから「マイナス196℃の冷やしトマト」です。
冷蔵庫で冷やしただけじゃありませんよ!
こちらは液体窒素の中にトマトを入れて10〜20秒ほど混ぜれば一瞬でフローズンなトマトに変身です。
甘いフルーツトマトを使用していて、口の中でシャリシャリする食感とトマトの爽やかな味がよく合います。
前菜はもちろんお口直しにもおすすめです。
テーブルまで運んで目の前で作ってくれる演出も実験みたいで嬉しいですね。
お好みで醤油ベースの和風ドレッシングをかけるとまた違った味わいになります。
華やかで繊細な金沢らしさをお造りに、新鮮な魚介が活きる味
2品目は魚界人名物で人気のメニュー「名物!お造り7種類盛り合わせ」です。
新鮮なお刺身が大皿に色とりどりの生花と一緒に盛られていて華やか。
このメニューは金沢の観光名所「兼六園」をイメージしています。
冬の雪吊りを思わせるすだれ飾りや水亭に見立てた陶製の器、初夏を思わせる若竹。
花は季節ごとに変わり、兼六園で咲く同じ種類のものを活けることもあります。
お刺身はその時々の旬な魚介から7種類が盛られています。
普通の刺身盛り合わせと違う点は、1品1品の食材に合わせた味付けがしてあること。
普通は醤油とわさびで食べることが多いですが、こちらはそのままで何も付けずに食べるのがおすすめです。
ちなみに今日の7種類は「中トロの茎わさび醤油和え」「金沢 金目鯛の酢橘醤油」「金沢 平目とアジの混ぜ造り」「七尾 水ダコの柚子胡椒和え」「金沢 甘海老の土佐酢ジュレ」「初鰹の藁焼き」「七尾 新!ブリ大根」でした。
↑こちらは「金沢 金目鯛の酢橘醤油」です。噛みしめるごとに金目鯛の旨味が広がり、ほのかに感じる酢橘醤油の爽やかさ。
↑「七尾 新!ブリ大根」は漬けにした肉厚のブリに酢漬けビーツを重ねてあります。お刺身でいただく新提案のブリ大根は斬新でフレッシュ。
明るい店内とテラス席で居酒屋メニュー楽しめます!
アルコールメニューは北陸の地酒・地ビールを多く取り扱い、カクテル、焼酎その他のお酒も豊富です。ワインを楽しまれる方も多いのでビオワインを中心に品揃えしています。
どこか温かみを感じるウッディで明るい店内、テーブル席数も多く貸し切りにも対応してくれます。
10月くらいまではテラス席も利用できます。夏のテラス席は開放感あってお酒が進みそうですね。
スタッフの方々は皆さん仲が良く、居酒屋らしい元気な声が飛び交います。
「お客様に料理の演出や明るい雰囲気で楽しい時間を過ごしてほしい」と思いを込める店長。
「魚界人は気取らない居酒屋。五感に訴え、印象に残る見た目、インパクトも大切にしています」と笑顔で話してくれました。
オープン1年目を迎えてさらに勢いが増し、ますます目が離せません。
金沢名物のメニューから創作料理まで楽しめる「金沢炉端 魚界人」で、いつもと違う居酒屋を楽しんで見ませんか?
取材日:2018.06.04
※ 本記事は広告主(金沢炉端 魚界人-GYOKAIJIN-)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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