和菓子いけだ
専門飲食店季節の生菓子を五感で楽しめるお店「和菓子いけだ」(京都市 北区 和菓子いけだ)
広告 本記事は広告主(和菓子いけだ)の広告記事です。
- 京都府
-
- 金閣寺・北山・銀閣寺 |
- 2016.12.15|
和菓子いけだ
- 電話番号
- 075-495-9170 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 京都府 京都市 北区紫竹高縄町70-13 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 京都市営烏丸線 北大路駅 徒歩10分
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 水曜日、月1回不定休
- 座席数
- ー
- 平均予算
- 1,000円~2,000円
- 求人情報
- -
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北大路の今宮通りを徒歩15分。古くからある街並みに溶け込む「和菓子いけだ」。実は、2014年3月20日にオープンしたお店で、まだ3年経っていないとのこと。なぜこんなにも街に溶け込んだお店に見えるのか。今回は、「和菓子いけだ」のオーナー池田仁亮さんにお話を伺いました。
なぜ和菓子職人になったのか?
池田さんはもともと小さい時からおばあさんの和菓子屋のお手伝いをされており、和菓子屋にはよく出入りされていたそうです。しかし、小さい時はあまり和菓子職人には”かっこいい”とイメージを抱くことなく他業種に就職。人生の岐路に立ったとき、周りの勧めもあって和菓子職人への道を目指すことを決意したそうです。京菓子司「与楽」で20年間修業され、2014年に「和菓子いけだ」として独立されました。
こだわりの季節のフルーツを使用した生菓子
「五感で味わう京菓子」を大事にされている池田さん。そのこだわりがよく表れているのが、季節ごとに全国各地から取り寄せされているフルーツを使った生菓子です。特にフルーツがまるごと入った圧巻の大福は、1度食べてみる価値があります。おすすめは11月後半から6月くらいまで販売されるという「いちご大福」。11月後半あたりは九州産のものを使用し、5月ごろからは地のものを使用されているそうです。
すももやラフランス、栗などの旬のフルーツを使った大福も季節ごとに取り扱われるので、季節折々にお店に通うのも楽しいです。
大福以外にも、秋は大ぶりの栗きんとんやなると金時を使用した芋きんつばもありショーウインドウを見ているだけでも季節を感じられます。
またお伺いした日は、京都府城陽市のいちじくと砂糖を使った保存料や添加物を一切使用しないジャムをドイツの人気ガラスメーカー「WECK」のおしゃれな容器に入れて数量限定で販売されていたり、最高級貴陽という品種のすももジャムが販売されていました。かわいらしい瓶に入ったこれらのジャムは、パンやヨーグルトに入れると相性がとてもいいと池田さんはおっしゃっていました。
3月は、伊予柑ゼリー。4 月から8月は、あまり市場に出回らない和製グレープフルーツと呼ばれている「河内晩柑」をまるごと1個くりぬいて作ったゼリーなどもあるとのこと。なかなか近所のスーパーや青果店ではお目にかかれないフルーツを贅沢に使用したゼリーは、一度食べてみたいと思います。
こういった伝統的な和菓子やジャムなどといった品ぞろえが豊富なところも、老若男女問わずお店が支持される理由だと思いました。
外国人も絶賛の人気のわらびもち
通年で置かれている商品の中で、おすすめは「わらびもち」。国産きなこを使用した「わらびもち」は大変人気だそうです。
こちらのわらびもちは、近所にたくさんゲストハウスがあるため外国人のお客様もよく来られ買っていかれるとのことです。外国人の方のために、英語の説明書きも用意されているので日本語がわからない方も安心です。
テレビでも取り上げられた高級どら焼き
あるテレビでも取り上げられた通販限定で受注生産の高級どら焼きは、こだわりの丹波大納言と京都美山の平飼い卵を使用しているこだわりよう。また受注が入ってから1つ1つ作りたてを配送する徹底ぶり。できたてを食べてほしいという池田さんの思いが詰まった逸品です。店頭には並んでいないため、必ず通販での注文になりますが一度食べてみればわかるおいしさです。プレゼントにもぴったりだと思います。お店には、このほかにもギフトにぴったりな羊羹や紅白饅頭、赤飯なども取り扱いがあるそうです。
人気のわらびもちを試食
池田さんのやさしい人柄と京菓子に対する思いがつまった素敵な和菓子
お話を伺っているあいだ、終始にこやかにお話し頂いていた池田さん。地元のマルシェに積極的に参加したり、近所の年配のお客様には配達をしたりと地域に根付いた京都らしい優しい雰囲気をお持ちでした。池田さんのやさしい人柄と和菓子にかける情熱的な思いが詰まった五感で味わう京菓子。季節折々に、池田さんの和菓子を楽しんでみてはどうでしょうか?
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取材日:2016.10.16
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内容・価格は取材当時のものです。
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