池下ホルモンセンター
精肉店直営でリーズナブル。それでいてスーパーに並ぶ事のないほど新鮮なお肉を味わってみたい人は、迷わずここ。(名古屋 池下 池下ホルモンセンター)
広告 本記事は広告主(池下ホルモンセンター)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.06.28|
池下ホルモンセンター
- 電話番号
- 052-734-2832 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 千種区仲田2-13-18 Grand Place池下 1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 名古屋地下鉄 池下駅
- 営業時間
- 11:30~23:00
- 定休日
- 無し
- 座席数
- 40席
- 平均予算
- 昼:1,000、夜:2,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(池下ホルモンセンター)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
席につくやいなや今回早速いただいたのは、名古屋名物、味噌とんちゃん!
鉄板に乗せると、即座にジュージューという軽快な音とともに、味噌とホルモンの焼ける良い匂いがしてきます。
一口頂くと、経験したことがないほどの香ばしい上質なホルモンの旨味と、名古屋味噌の甘みが口いっぱいに弾けます。
それもそのはず、池下ホルモンセンターでは、その名の通り、お肉の中でも内臓系には特にこだわってていて(通常は卸や仲買い、スーパー等を挟みますが、それらをショートカットして)鮮度の追及のため、自社のホルモンセンターで前日にしめて、当日の朝にお店でさばいているので、もうとにかく新鮮なんです。
もちろん、その他のお肉の鮮度も抜群!
精肉直営店の名に恥じない上質なお肉が目白押しでした。
・イチボ
池下ホルモンセンターのイチボは、生産者である岩手県のキロサ牧場から、玄米を食べて育った岩手めんこい黒牛が直送されてくるので、鮮度が抜群!
和牛独特の脂のくどさとも無縁で、霜降りがしっかりと入っているにも関わらずそのさっぱりとした赤身は多くの方に好まれます。
・ハラミ
同じく岩手めんこい黒牛からとれるハラミは、その柔らかい肉質を生かして一般的な焼肉店で出されるハラミよりもとても分厚く切られています。
一口でパクリといただけば、ハラミ独独の柔らかさと、ホロホロとした食感、上質な肉の風味が堪りません。
岩手めんこい黒牛に関しては、入荷状況がまちまちなので、事前に電話をして頂ければ確実とのこと。
・テンダーリン
店員さんのおすすめは、出来るだけ軽く表面だけを焼く食べ方。
なんと一頭から600gしかとれないというこのテンダーリンは、刺しは控えめでとてもヘルシーなのに、肉質がとても柔らかい。
レアでも繊維を感じることなく、いくらでも食べられそう!
そしてお醤油ベースのステーキソースにつけて食べれば、まるでステーキを食べているようなお得感を味わえますよ。
また、池下ホルモンセンターの特徴的なのが入場料!
入場料をいただく代わりに、利益は度外視で、なんとお肉は原価に近い価格でいただけてしまうんです。
しかも、牛すじが溶け込んだ自家製カレー、厳選国産米のごはん、毎日手作りのスープ、玉子(玉子かけごはん専用醤油あり)が、なんと全て食べ放題!
老若男女問わず落ち着ける、温かみのある店内。
スタッフの方も皆さん気さくで、お肉への愛から美味しい焼き方まで、丁寧に説明してくれます。
「お肉そのものに自信があるので、濃いたれに漬けこんだり、調味料に頼らなくても美味しいんです!基本的に肉の下味に使うのが塩、胡椒のみなのは、その自信からなんです」と店長。
こんなお肉への熱い想いが溢れるお肉の遊園地、池下ホルモンセンターへ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
取材日:2018.06.04
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(池下ホルモンセンター)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
まきの はるな(東海)
国東半島生まれ
料理家 / ライター
Like:古いもの / 食べること / 作ること / 知らないこと
公式ライター担当記事数 4
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