魚屋の居酒屋 魚錠金山店
肉好きさん、ごめんなさい!魚屋の魚屋による魚好きのための居酒屋(名古屋 金山 魚屋の居酒屋 魚錠 金山店)
広告 本記事は広告主(魚屋の居酒屋 魚錠金山店)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.07.26|
魚屋の居酒屋 魚錠金山店
- 電話番号
- 052-253-8170 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 中区金山4-3-6 富士美ビル1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 金山駅 徒歩5分
- 営業時間
- 昼11:30~14:00、夜17:00~22:30
- 定休日
- 日、祝日
- 座席数
- 120席
- 平均予算
- 昼1,000~1,500、夜2,500~4,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(魚屋の居酒屋 魚錠金山店)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
「肉好きさん、ごめんなさい。」
魚屋の居酒屋と名乗るからには、肉は一切扱わない。
良いモノを、気兼ねなく食べてほしいから、
大量に仕入れることで、可能な限り、お値打ちに。
それが、ここ「魚錠」の信念です。
「本気の刺盛り」
創業明治40年、老舗の魚屋「魚錠」の看板といえば、
やっぱりこちらです。
愛知豊浜漁港から毎朝直送される地元豊浜の黒鯛など、贅沢に厚切りされたお刺身が日替わりで楽しめるこの刺身盛り。
愛知県知多郡南知多町にある豊浜漁港は、愛知県で最も水揚げ量が多い漁港として知られています。
鮮度抜群で、常連さんの中には、これをあてに一人で一台ぺろりと食べてしまう人も少なくないそうです。
とにかく盛沢山な上に、追加料金で1人前ずつ追加もできるそうなので、大人数でシェアして食べても良いですね。
/特大エビフライ
名古屋といえば「海老フリャー」と思い浮かぶ方も多いと思いますが、ここ魚錠のエビフライは、他とは少し違うんです。
とことんこだわって改良を重ねたエビフライは、衣のつけ方と、海老のぎっしり感にとにかくこだわりました。
一口歯で噛んだ瞬間、サクリと感じたかと思うと一瞬で海老の肉厚なそのプリプリとした身にたどり着きます。
衣がついているという表現より、ふわっとパン粉の羽織物をまとっているだけのよう。それくらい薄衣です。
注文すると一緒についてくる手作りのタルタルソースは、一般的なタルタルソースよりも酸味が控えめでクリーミー。
店長の一押しこのはタルタルソースと一緒に食べる食べ方。
海老の甘みをより一層引き立てて、口福感が口の中いっぱいに広がります。
私のお気に入りは、添えられているレモンをぎゅっと搾って、魚錠こだわりのお醤油をほんの少しだけかけていただく食べ方。
タルタルソースも捨てがたいですが、雰囲気がまたガラッと変わり、爽やかな味に何本でも食べられてしまいそうです。
実際にいただく前は、ボリューミーで1本でも食べごたえがありそうなので何名かでシェアしても良いなと思ったのですが、口にした途端、これは一人で何本でも食べられてしまいそうだなと思いました。
本日のあら焼き
取材に伺ったこの日のあら焼きは、ブリのまるごと頭焼き!
その日の市場からの入荷によってどのお魚のアラになるかは変わるそうなので、毎回お店を訪れるのが楽しみになりそうです。
皮はカリッと香ばしく炙られ、中の身はふんわりとジューシー。
じゅわっと溢れてくるブリの脂身の甘さが堪りません。
ライブ感のあるカウンター席から見える厨房では、毎日たくさんの新鮮な魚介が調理されています。
厨房では、ちょうどお魚の塩焼きをされていました。
出来立て熱々の塩焼きに、このまま手を伸ばして素手で食べてしまいたくなります。
店内は、明るく広々とし開放感があります。
2階は宴会場対応も可能で、35名と65名のお部屋があります。
コース&飲み放題メニューもあり、お酒の種類も豊富です。
店内の至る所にお魚をモチーフにしたアクセントがあり、目でも楽しむ事が出来ます。
店内に飾られた
「美味い魚はここにある」
と書かれた色紙からも、その
魚への熱い想いが伝わってきます。
是非、その魚への熱い想いを食べに「魚錠」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
取材日:2018.06.05
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(魚屋の居酒屋 魚錠金山店)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
まきの はるな(東海)
国東半島生まれ
料理家 / ライター
Like:古いもの / 食べること / 作ること / 知らないこと
公式ライター担当記事数 4
リアクション (1)
keke:
行ってみたい