神楽坂ワイン食堂 アントレイド
お客様への愛の仕掛けが店内にあふれる「“愛“衆食堂」は飯田橋にて!(東京 飯田橋 神楽坂ワイン食堂 アントレイド)
広告 本記事は広告主(神楽坂ワイン食堂 アントレイド)の広告記事です。
- 東京都
-
- 新宿・代々木 |
- 2018.07.05|
神楽坂ワイン食堂 アントレイド
- 電話番号
- 03-6228-1565 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 東京都 新宿区 神楽坂2-11-6 第83東京ビル 2F [ MAP ]
- 最寄り駅
- JR中央線 飯田橋駅 西口 徒歩1分
- 営業時間
- 昼12:00~14:00、夜18:00~26:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 36席
- 平均予算
- 昼:900~1,500、夜:6,000~8,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(神楽坂ワイン食堂 アントレイド)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
飯田橋駅から徒歩3分、飲食店が並ぶ坂道の途中にあるこちらのお店は、ワインが自慢のビストロ。
しかし、よくある「ワインが美味しい」「大衆イタリアン食堂」とは一線を画する、さまざまな仕掛けが店内には潜んでいました!
お客様のことをここまで考えるか!という愛の仕掛けの多さは、「大衆食堂」というよりまさに「“愛“衆食堂」。
普段明かされることのない、その仕掛けをこっそりとご紹介致します!
ランチは食後の過ごし方にまで細やかな配慮が!
まず最初に頂いたのは、ランチで提供されている「前菜盛り合わせプレート」(1,000円/税込)。
マリネやパテドカンパーニュ、サーモンから焼きトウモロコシのスープと、ディナーで提供される前菜が少しずつ味わえる、とてもお得なメニューです。
ランチを頼んだ方が頂くことができるのが、こちらのお店の目玉であるパン!
常に焼きたてが用意されています。。
ディナーのコースにもついており、いずれも食べ放題です。
パン自体がめちゃめちゃ香ばしく、噛むほどに味が出るのですが、さらにディップにつけて食べると、食欲をそそります。
ディップは、ホイップクリームの砂糖の代わりに塩を入れたもの。
まるでふわふわのバターのような味わいです。
オリーブオイルと共にパンにつけることで、それぞれの味わいが口のなかに広がるのも計算し尽くされています。
パンの美味しさに魅了され、パンだけを買いに来るお客様や、その美味しさに感動してお土産に持ち帰られる方も続出です。
手のひらサイズのものが2枚で300円で販売しています。
ランチにはドリンクがついているのですが、これが「お客様への愛」その1。
近隣のオフィス街で働く方がお昼休みにランチでご利用頂くことが多いのですが、1時間しかないランチの時間を慌ただしく過ごし、その後午後を乗り切るためのコーヒーをコンビニで購入してお帰りになる姿を見て、とあるサービスを始めました。
それはなんと、ランチについているドリンクを持ち帰りカップにいれてくれること!
飲み残したドリンクをそのままオフィスに持ち帰って飲むことができるんです。
さらにそれだけではありません。
食事中に飲んで減った分を、お帰り前に満タンにしてくれるんです!
これでもう、昼休み終了間際にコーヒーを買うためにコンビニに駆け込む必要がありません。
なんという神のようなサービスでしょうか。
その分、ゆっくりと時間までお料理を味わいながら休憩時間を満喫してほしいという、お店の愛が感じられます。
ディナーは素材の味わいを生かし、骨付きのままじっくりと焼き上げる
ディナーのメニューからは、「湘南みやじ豚の骨付きロース(単品3,880円/税込)」を頂きました。
※コースでお召し上がりの場合はお一人様3,480円、パン食べ放題付
大きめサイズの豚を、大胆にもを骨付きのまま超弱火でじっくりと焼き上げます。
骨付きのまま焼くことにより肉汁がしっかりと凝縮され閉じ込められ、ジューシーな豚の素材そのままの味わいを楽しむことができます。
ナイフで切れ目をいれると肉汁がじゅわ~としみ出し、香ばしくジューシーな香りに包まれます。
さらに、焦げめのように見えるのは、品質の良い豚肉を焼いたときにのみ発生する、「糖質キャラメル化」現象!!
香ばしく、塩コショウの味が引き立ち、ジューシーな身の部分とのコントラストが見事な味わいです。
サプライズデザートはなんと食べ放題!
ディナーのコースをご注文の方には「焼き菓子の盛り合わせ」をサービスしてくれます。
こちらはメニューにも掲載されていない、お店からのサービス!
これが「お客様への愛」その2!なんと食べ放題で、食べきれない分は小袋に入れて持ち帰ることもできます。
最も人気なのは、左上の「ビスコッティ」で、シェリー酒につけこんだレーズンを使用していて、まるで高級チョコレートのような味わいが特徴的。
常時3種類の焼き菓子で、ディナーをハッピーに締めくくってほしいという願いが込められています。
予約のお客様には、お名前入りのメッセージカードがつきます。
これが「お客様への愛」その3!
甘いものを食べると人は幸せな気持ちになります。
「自分あてに作ってくれたデザート」の演出。そんな細かいお客様の気持ちにまで配慮した愛を感じました。
愛の仕掛け人、料理長はコミュニケーションとハッピーを演出する
数々の愛の仕掛けを生み出すのは、料理長の工藤さん。
例えばディナーのメイン料理は、ご紹介した「湘南みやじ豚の骨付きロース」のように、「シェアすることでお客様同士や、お客様と店員のコミュニケーションが生まれる」ものが用意されています。
ディナーではお料理を1~2品ご提供したところで、お客様への「スタッフ紹介タイム」があります。お客様のご要望をヒアリングしやすいお店づくりが多くのリピーターにつながる秘訣なのだと感じました。
「とにかく楽しくハッピーにランチやディナー、ワインを楽しんでほしい!」という料理長の想いは様々な仕掛けとなって居心地の良さを提供してくれています。
店内は明るくオシャレな雰囲気。
大学が近くにあることから、学生も多いのですが、お客様はワイン好きな30代~60代の落ち着いた年代の方も多数来店します。
さらに、ワインの持ち込みが「お一人様」800円ということで、ご自身のお気に入りのワインを持ち込んでお料理とともに楽むこともできます。
もちろん、お店にあるワインの中から店員さんと相談しながらその日のお料理や気分、目的に合わせてセレクトもできます。
味とサービス両方が大満足の「神楽坂ワイン食堂アントレイド」。
ぜひ一度訪れてみてください!
取材日:2018.06.25
※ 本記事は広告主(神楽坂ワイン食堂 アントレイド)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
レポハピ公式ライター
公式ライター担当記事数 19
リアクション (0)