串揚げとワインはち
趣向を凝らしたオリジナルの串揚げ×特製ソースが合う!(横浜 野毛 串揚げとワイン はち)
広告 本記事は広告主(串揚げとワインはち)の広告記事です。
- 神奈川県
-
- 横浜・東神奈川 |
- 2018.10.22|
串揚げとワインはち
- 電話番号
- 045-341-4004 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 中区宮川町1丁目11並木商事ビル1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 桜木町駅徒歩6分、京急日ノ出町駅徒歩3分
- 営業時間
- 17:00~24:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 37席
- 平均予算
- 3,000~
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(串揚げとワインはち)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
横浜・野毛は、昭和レトロな居酒屋が立ち並ぶ飲み屋街。なかでもひときわディープな都橋商店街の中に、一線を画すスタイリッシュなお店があります。
柔らかな明かりが灯るちょうちんに、真っ白なのれんが印象的な外観。「串揚げとワイン はち」は、"横浜スタイル"と冠した創作串揚げが人気の一軒です。
定番から変わり種まで、20種類以上の創作串揚げが人気
この日は特大の「アスパラ」や、"インカの目覚め"というじゃがいもを使った「じゃがバター」、幻の魚と呼ばれる「のどぐろ」など、多彩な10種のラインナップをいただきました。
串揚げを注文すると、まずこちらの5種類のソースが運ばれてきます。
左から「レモン汁」「ヒマラヤの岩塩」「バジルソース」「燻製出汁」そして「特製ソース」。スタッフの方がそれぞれ丁寧に説明してくれます。
テーブルにあるメニューには、各串揚げと相性の良いソースが表記されています。こちらに合わせて食べてみると、確かに納得の組み合わせ!
"二度付け禁止"を気にしなくて良いので、二口目は自分の好みを追求し、新たな組み合わせを考えるのもまた楽しいひとときです。
「のどぐろ」はレモン汁でさっぱりと。カラッと揚がっているので頭までパリパリといただけます。
「じゃがバター」は角切りバターと黒ごまをのせて。しっとりとおいしいじゃがいもにバターが甘くからみます。ここにつけるのは、ほんのりピンク色をしたヒマラヤの岩塩。甘くふんわりしたじゃがバターの味が、きりっと引き締まります。
ふわっふわのベーコンも美味。噛むと口の中でほどけていき、あとから旨みがあふれてきます。塩気が控えめなので、バジルソースとの相性もぴったり。
ほかではなかなかお目にかかれない、一風変わった串揚げも「はち」の良さです。お皿に入った串揚げはマヨネーズとパセリをのせたサーモン。たっぷりのいくらとともに運ばれてきます。
身がふっくら、肉厚のサーモンが口の中でふわりとほどけます。ここでいくらも一緒に食べると、プチプチ感もプラスされ、より楽しい食感に。
このほか「キスとみつ葉」「砂肝セロリ」など、面白い組み合わせのメニューも。ワインをはじめ、お酒が進みそうな種類が堪能できます。
使用する野菜はすべて神奈川・三浦からの産地直送
「はち」の野菜は、契約している三浦市の農家から有機野菜を直接仕入れています。
納品は日替わり。この日入荷したという野菜を見せていただくと、米なすや甘長とうがらし、バターナッツかぼちゃにコリンキーと色とりどり!
冬は根菜、春は葉物野菜が中心になるため、季節に応じた野菜の美味しさが楽しめます。
こちらの野菜は串揚げだけでなく、新鮮な魚と合わせカルパッチョにしたり、なめらかなマッシュポテトを使ったクリーミーなポテトサラダになったりと七変化を遂げます。
"胃もたれしない”串揚げ。パン粉、揚げ油にもこだわりあり
「はち」の串揚げは、たくさん食べても胃にもたれにくい工夫があります。
ねり粉を付けたら一度網に置いて薄づきに。パン粉は細挽きを使用し、余分な油を吸わせないようにしています。
また、ラードなど動物性油を使っていることもポイントです。植物性油より酸化しにくく、食材にコクや旨みもプラスされます。
居心地の良い温かな空間
店内はカウンター席、テーブル席、半個室の掘りごたつ席あり。さまざまなシーンにマッチします。
2016年にオープン以来、女性のお客様が6割以上訪れます。
カウンターで調理風景を見ながら串揚げをつまんだり、また複数なら奥のテーブル席でわいわい楽しむのもおすすめです。
締めは「魚の燻製の出汁茶漬けや」「鶏白湯茶漬け」。そしてデザートは「チーズケーキやわらび餅を串揚げに!
どこまでもオリジナリティ豊かなメニューが楽しめます。
※お店提供画像
「確かな素材を、できる限りリーズナブルな価格で。日々メニューやサービスを考えながら、工夫を凝らしています」と、オーナーの林さん。
"横浜スタイル"という新たな串揚げを生み出した「串揚げとワイン はち」。これからがさらに楽しみなお店です。
取材日:2018.09.05
※ 本記事は広告主(串揚げとワインはち)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
レポハピ公式ライター
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