特選和牛と産直野菜 Ushiaburi
落ち着いた大人の焼肉を楽しめる隠れ家(名古屋 Ushiaburi名駅店)
広告 本記事は広告主(特選和牛と産直野菜 Ushiaburi)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.07.01|
特選和牛と産直野菜 Ushiaburi
- 電話番号
- 052-485-4877 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 中村区名駅4-16-13 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 名古屋駅 徒歩5分
- 営業時間
- 昼11:30~14:00、夜17:00~23:00
- 定休日
- 無休
- 座席数
- 38席
- 平均予算
- 夜:5,000~10,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(特選和牛と産直野菜 Ushiaburi)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
焼肉デートをするのは深い関係の間柄だと言いますが、ここはまさにうってつけのお店ではないでしょうか。
賑やかな名駅界隈から歩いて5分。名古屋の台所、柳橋市場をさらに1本奥に入った端に待ち構えているのは、シックな看板がオシャレな「うしあぶり名駅店」です。ここ2,3年飲食店の出店が多く、早朝の活気とはまた違った盛り上がりを見せる柳橋界隈。
ここうしあぶりさんも例に漏れず、こんなお店があったなんて!と驚くほど。
こだわりのお肉を提供する焼肉店さんや肉料理専門店さんが増える中、取材の前の下調べで「レアロゼ」と呼ばれるレアメニューが評判だと聞きつけ興味津々。一体どんなお味なのでしょうか。楽しみです。
これをなくして「うしあぶり」は語れない!
今回は、お店のメインブランド牛である「段戸牛」と三河産和牛のレアロゼ、二種類の食べ比べということで期待が高まります。
まず登場したのは段戸牛。
提供された瞬間、胡麻油の香ばしい香りと
しっとりとした艶が美しいロゼ色の皿に
目も鼻も釘付けになってしまいます。
飾り気もなく香りを表現すると、まさに「ネギタン塩」の匂い。
匂いだけでご飯が食べられそうな何とも魅力的な薫りです。
対するはこちら、三河産和牛。
こちらも同じく、食欲をそそるいい香り。
なんとこの「レアロゼ」
このあと軽く炙って…ではなく、ぺろりとそのまま食べられる驚きのメニューなのです。
こちらは完全な生肉ではなく
限りなく生肉の食味に近い、既に加熱処理されたメニューです。
ローストビーフの赤身と、同じようなイメージをもっていただけると合点がいくかも知れません。しかし、ローストビーフとは調理法も使用されている部位も違う、まさに「新食感」のメニュー。お肉好きな方には是非とも挑戦していただきたいです。
では早速、いただきます!
まさに「とろける味わい」肉質の違いを楽しんで。
段戸牛と和牛どちらも生産者さん自慢の肉質の良いお肉ですが、「おいしさ」というよりはもう、それぞれの旨味を味わってほしい!
というお店の思いが伝わってきます。
どちらも負けず劣らずの味や旨味。レアロゼ自体がプロシュートのようにかなり薄造りで、口に入れた瞬間のくちどけはまさに「とろけるお肉」
お皿に置いておくだけでじわじわと溶けだしてくる脂がレアロゼの繊細さを物語っています。
できるだけ、地のものを。とこだわるメニューには段戸牛と和牛のほか三州豚や錦爽鶏の文字も並んでいます。
野菜も、旬のものを楽しんでほしいとしっかりとした厚みや存在感のあるものが準備されていました。
シャンデリアが輝く離れや、プライベート感のあるお座敷。カウンターもキッチン側があまりオープンになっていないため、ひっそりと密な時間が過ごせそうです。
まさに知っていても教えたくない、「焼肉デート」にはぴったりの
秘密の隠れ家と呼べるお店でした。
訪問日:2018.03.27
更新日:2020.09.30
※ 本記事は広告主(特選和牛と産直野菜 Ushiaburi)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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