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うしあぶり伏見焼肉

「美味しい」の芯は曲げない。牛は赤身で味わうべし!(名古屋 伏見 うしあぶり伏見焼肉)

「美味しい」の芯は曲げない。牛は赤身で味わうべし!(名古屋 伏見 うしあぶり伏見焼肉)|うしあぶり伏見焼肉

広告 本記事は広告主(うしあぶり伏見焼肉)の広告記事です。

うしあぶり伏見焼肉

電話番号
052-204-8113 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
所在地
愛知県 名古屋市 中区栄1-6-7 ラスター伏見 1・2F [ MAP ]
最寄り駅
市営地下鉄 伏見駅 徒歩1分
営業時間
昼11:00~14:30、夜17:00~23:00
定休日
日曜日(祝、祝前日はのぞく)
座席数
30席
平均予算
昼:1,000~、夜:4,000
求人情報
-

※本記事は広告主(うしあぶり伏見焼肉)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。

焼肉って、幸せを感じる食べ物です。
気心の知れた仲間とワイワイ楽しむのも、特別な人としっぽり楽しむのも、なんだかじんわりとした幸せがこみ上げてきます。

さて、その中でも焼肉イコール白メシが最高の幸せだと感じている皆さま。今日はそんな固定概念をとっぱらって、お肉を愉しめるお店をご紹介いたしますよ。
うしあぶり伏見店さんでは、地元和牛である「段戸牛」を一頭買いし、希少部位から鮮度が求められるホルモンなど
牛をまるごと1頭楽しめるメニューラインナップ。メニューを開くと見慣れないカタカナ語がずらり。どんなお肉に出会えるでしょうか。楽しみです。

まずはオススメ段戸牛盛り合わせ

メニューの数が多くて、さて何から食べたら良いのやら…と迷ってしまう方も。
かく言う私も、お肉の種類と言って思い浮かぶのはカルビ、ロース、くらいの浅い知識。でも、折角だから一番美味しいところを食べたいです!どうしたらいいですか?

割烹スタイルでお気に召すまま…

何もわからなければまずは盛り合わせがオススメです!食べたいお肉をお伝えいただければ、提案しますよ!とは店長の工藤さん。
餅は餅屋、肉は肉屋、というわけです。
例えば、「あっさりと食べられて、柔らかいお肉」とか、「カルビみたいに脂がしっかりの、ご飯に合うお肉」など、好みを伝えるとお肉のプロであるスタッフが見繕ってくれる、ということだそうです。
もちろん、お気に入りの部位は単品でもオーダーは可能です。
これはまるで、割烹料理屋さんのようなスタイル。会話すればするほど広がるお肉の世界は一種のアトラクションのようです。

「美味しい」の芯は曲げない。牛は赤身で味わうべし!(名古屋 伏見 うしあぶり伏見焼肉)|うしあぶり伏見焼肉-002

さて、肝心のお肉。この日は贅沢にも店長さんに食べ頃で焼き上げていただきました。

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ジュワーと炎を上げて、レアな状態で仕上げていただいたのは段戸牛のカイノミ。とっても柔らかくて解けるよう。
しっかりとした赤身は同じく段戸牛のウチモモ。熟成肉で、ナッツや気のような芳香を感じることができます。こういったしっかりした赤身って食べた時に物足りなかったり、ずっと口の中に噛みきれず残っていたり…というイメージ無いですか?先のカイノミよりもしっかり目に焼かれたウチモモは歯ごたえも程よく、うしあぶりさん特製のジュレダレともよく合います。

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私が感動したのは、付け合せのお野菜すら下ごしらえのひと手間が加えられていたことです。そうすることで軽く炙っただけで食べ頃のお野菜が食べられるのです。どうして今まで気づかなかったのでしょう。
前出の、独自に配合された特製のジュレダレは控えめの味ながら、お肉の味を引き立てる名脇役。
すべては、お肉を美味しく食べるため
の心遣いがすばらしい。

そう、ここはお肉が主役の焼肉屋なのです。

うしあぶりといえばレアロゼ

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作り方は企業秘密。訪れた人から必ずと言っていいほどオーダーが入る、名物「レアロゼ」。なんとそのまま食べられる「レア」な一品です。

かなり豪快に、ペロリとお皿から剥がし口に運んだのですが、溶けていくよう。名駅店と比べごま油の風味はほとんどなく、肉と脂の旨味が舌の上に広がります。それも、ぎとぎとした嫌な脂ではなく、甘いふんわりとした風味が残ります。

店長さんが声高に、肉の赤身の濃さを味わってほしい。
段戸牛の赤身はとても美味しい。赤身のよさやちょっとした部位の違いをもっと楽しんでほしい!と仰っていたのですが、しっかりとしたアブラが胃にもたれるお年頃になってきた私は、思わず大きく頷いてしまいました。
赤身=パサパサ、硬いというイメージのお陰で、私たちは今までボリュームや濃い目の味付けで満足していました。
しかし、肉質の良いお肉が手に入る今、そのイメージを払拭し、肉本来のおいしさを楽しむという時代になっていると感じます。

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段戸牛のくさみが少なく、ジューシーで柔らかいという持ち味は、肉の赤身を楽しむのに最適で、御園座すぐ、名古屋伏見のオフィス街という立地と客層に見事にマッチしていると感じました。

いい意味でアブラっ気が無い店内は清潔感もあり、ビジネスで利用しても恥ずかしくありません。プライベート感はあるが、解放的に感じるのは大きく開いたカウンターのお陰でしょうか。




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地下鉄伏見駅6番出口から徒歩1分。一歩引いて眺めると巨大な牛のモザイクアートがお出迎え。
お恥ずかしながら、来店した時には気が付来ませんでした。流れに乗ることは大切だけれど、時には一歩引いて自分の芯を見つめ直すことの大切さを感じた帰り道でした。

取材日:2018.05.05

※ 本記事は広告主(うしあぶり伏見焼肉)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。

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