LA JOLLA(ラ・ホイヤ)
こだわりの自家製「ブリトー」が評判。地元で30年以上愛されるメキシコ料理店(東京 渋谷区 LA JOLLA ラ・ホイヤ)
広告 本記事は広告主(LA JOLLA(ラ・ホイヤ))の広告記事です。
- 東京都
-
- 恵比寿・中目黒・目黒 |
- 2020.07.29|
LA JOLLA(ラ・ホイヤ)
- 電話番号
- 03-3442-1865 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 東京都 渋谷区 広尾5-16-3 小安ビル2F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄日比谷線広尾駅 徒歩3分
- 営業時間
- 月~金11:30-14:00 土日11:30-15:00 /月~日17:00-22:00 金土17:00-22:30
- 定休日
- 火曜日
- 座席数
- 35席
- 平均予算
- 昼 ¥1,100-¥1,800 夜 ¥4,000-
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(LA JOLLA(ラ・ホイヤ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
東京メトロ日比谷線「広尾駅」より徒歩2分。
「LA JOLLA(ラ・ホイヤ)」は、広尾の街で30年以上の歴史をほこるメキシコ料理店です。
陽気なムードにつつまれた店内で、自家製にこだわった自慢のお料理とお酒を心ゆくまで味わえます。
ほおずきのソースが決め手「ブリトー ベルデ ポーク」
人気No.1メニューの「ブリトー ベルデ ポーク」1,510円(税込)は、「カルメックス」と呼ばれる、アメリカ西部カリフォルニアとメキシコの境界線付近の料理です。
豚肉とブレンド豆をトルティーヤで包み、チーズを乗せて焼き上げた「ブリトー」に、食用ほおずきを使った「ベルデソース」を添えて提供されます。
具のお肉は豚肩ブロックを使用。野菜とオレンジのしぼり汁、香辛料をくわえて弱火で3時間かけてじっくり煮込んでいます。
お肉のホロホロとほどけるような食感、香ばしくまろやかなチーズの風味がたまりません。
ほおずきの酸味とハラペーニョのピリ辛がきいた「ベルデソース」との相性もバツグン。
お皿に添えられたサワークリームをつけると、甘酸っぱくさっぱりした味わいに。生ハラペーニョの輪切りをトッピングすれば、刺激的な辛さが加わり味がひきしまります。
味の変化を楽しみながら、最後の一口までじっくり味わえる一皿です。
お酒のおつまみにおすすめ!「海老のセビッチェ」
「海老のセビッチェ」1,200円(税込)は、中南米の海岸通りでよく食べられている料理のひとつ。エビや季節のお魚をマリネした一品です。
「セビッチェ」は、エビ・アボカド・オリーブに、メキシコでは欠かせないソース「サルサ・メヒカーナ」を和えるのが定番。可能な限り自家製にこだわる「LA JOLLA」では、「サルサ・メヒカーナ」ももちろん手作りです。
トマト(赤)・タマネギ(白)・コリアンダー(緑)の色合いをメキシコの国旗に見立て、ハラペーニョ・オレガノをくわえてライムをしぼって仕上げます。
トマトのさわやかな酸味と甘み、タマネギのシャリシャリした食感、そしてコリアンダーの独特の風味が絶妙のバランス。
最初こそ甘みを感じますが、あとからハラペーニョの辛さがジワジワとやってきます。奥行きのあるうまみに、「あとひとくち、あとひとくち」と、スプーンを持つ手が止まりません。
そのままでも十分な美味しさですが、「トトポス」と呼ばれるトルティーヤチップスに乗せて食べるのがダンゼンおすすめ。食べごたえがあり、ボリューム感も出ますよ。
テキーラやメキシコビールなど、お酒のおつまみにピッタリ。
アットホームな雰囲気で楽しむメキシカン
手作り感のある南米ムードいっぱいの店内には、少人数からグループまで、シーンに応じてゆっくり楽しめるテーブル席が並びます。
「店名の「LA JOLLA」は、カルフォルニアのサンディエゴにある地名に由来しています。長年の歴史がある当店には、二世代・三世代と通っていただいているお客さまもいらっしゃいます」とフレンドリーに語る店主。
30年以上の歴史がありながら、開店当時のスタイルをずっと守り続けている「LA JOLLA」
本格メキシカンと真心のこもったサービスとをとことん味わえる、あたたかみのあるお店です。
取材日:2020.06.24
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。
価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(LA JOLLA(ラ・ホイヤ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
櫻井れき
東京出身。フードアナリスト/タイ料理好きグルメライター。新たな食との出会いを求め、さすらいの日々。
公式ライター担当記事数 33
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