牡蠣三昧！名物鍋は、足を運んで食べる価値あり（大阪市 北区 酒蔵鍋 天満店）

酒蔵鍋　天満店

居酒屋牡蠣三昧！名物鍋は、足を運んで食べる価値あり（大阪市北区　酒蔵鍋天満店）

広告本記事は広告主（酒蔵鍋　天満店）の広告記事です。

大阪府

南森町・天満・天神 |
2017.10.03|

酒蔵鍋　天満店

電話番号: 06-6352-7789 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
所在地: 大阪府大阪市北区天神橋4-6-19 サンプラザ井上2階 [ MAP ]
最寄り駅
営業時間: 17:00～11:30
定休日: 月曜日、第1、第3日曜日
座席数: 33席
平均予算: -
求人情報: -

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※記事中の価格は取材当時の価格です。

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JR環状線天満駅から天神橋筋商店街を南下、徒歩3分ほどのところにある「酒蔵鍋天満店」。牡蠣料理と酒粕鍋が有名なお店です。年中、牡蠣が食べられるのはもちろんですが、なんといってもとってもリーズナブル！
早速、自慢の牡蠣料理とお鍋をいただきます。

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「牡蠣とトマトのオリーブ焼き」牡蠣とオイルは非常に相性が抜群。パン粉が香ばしく、オリーブオイルを吸ってトマトの酸味がアクセントとして光ります。

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※「牡蠣の釜めし」
牡蠣の香りが窯一杯に広がる。ぷっくりした牡蠣とごはんを一緒に頂けば、これまた幸せ。

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※「牡蠣の唐揚げ」
カキフライではなくは、唐揚げ。初めて頂きました。唐揚げのサクッとした食感と牡蠣のトロッとした食感が何とも面白い。牡蠣の濃厚な味がギュッと詰まっていて、実ウマ（実にうまい）！

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ここで扱われている牡蠣は、身が大粒で強い甘みと濃厚な味が特徴の北海道の「仙鳳址（夏～冬）」と兵庫県赤穂市の矢竹水産から取り寄せる「坂越湾の牡蠣（冬季限定）」（季節によって取り扱う牡蠣の種類が異なります。）
「仙鳳趾の牡蠣」の特長は、身がしまっていて大粒、味は濃厚でクリーミーです。「坂越湾の牡蠣」は、牡蠣特有の臭みがなく、とってもジューシーな旨味がふんだんに詰まっています。加熱してもプリプリさが保たれ、一層牡蠣の旨味・甘味が味わえます。

名物の『酒粕玄人鍋』を味わう！シメのパスタも絶品。

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一番搾りの酒粕を酒蔵さんから特別に仕入れたものを使っています。とても濃厚な味わい。酒粕に、海老、ホタテ、牡蠣、豚肉、鶏肉、薄揚げ。白菜、ネギ、大根、ニンジン、椎茸、水菜。具材が豊富でお出汁にいろんな旨みが出ており絶品です。もちろん、実ウマ！！
煮込まれても味がくどくならない。酒粕を使っているとは思えないほど、スープだけでもサラサラと飲むことができるくらい！
宮崎料理長にスープの秘密を少しだけ教えていただきました。鶏ガラ出汁と鰹出汁をブレンドしたものに隠し味“砂糖”が使われているのだとか。すごく不思議。
酒粕の量や出汁を変えてみたりと、試行錯誤を重ねて、今の味に至っています。
鍋をつつきながら、冷たい日本酒をキュッと頂けば、至福の時間が過ごせること間違いなしです。

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〆には、このスープに自家製のとろけるチーズ（チーズフォンデュ）を投入します。スープになじんだら平麺のパスタを投入します。するとカルボナーラが出来上がります。この〆のパスタを食べたいために鍋を頼まれるお客様もいるくらい、この店人気のメニューです。

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さらにさらに、冬季限定で『酒粕かきづくし鍋』も登場します！つやっつやっの大粒の牡蠣が15個も入って、これで1人前というから驚きです。予約必至のメニューです。

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※こちらはコースメニュー、生牡蠣の食べ比べはコース料理でしか味わえない限定メニュー

店内は木の温もりを感じる雰囲気。焼き場を囲うカウンターもあり気分によって使い分けられます。カウンターの幅は広くて、テーブル席がゆったりした配置。ひとめで、お気に入りになりました。

ここはまさに、牡蠣好きにとっては楽園。…しかも、お値段は嬉しいことにリーズナブル！
大阪天満の名店・酒蔵鍋へ足を運んでみてください。心行くまで堪能できます。