丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯
豊かな自然がお出迎え!からだ想いの薬膳料理と薬草の湯で癒しのひとときを(兵庫県 丹波市 丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯)
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- 兵庫県
-
- 西脇・三木周辺 |
- 2017.01.05|
丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯
- 電話番号
- 0795-76-2121 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 兵庫県 丹波市 山南町和田338-1 [ MAP ]
- 最寄り駅
- -
- 営業時間
- [入浴]10時~21時 [お食事処おときや]11時~20時 [公園]9時~18時(11月~3月は17時まで)
- 定休日
- 毎週水曜日
- 座席数
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- 平均予算
- 薬草風呂入浴料 大人500円 /小人(中学生以下)300円 /幼児 無料
- 求人情報
- -
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神戸から車で約80分、大阪から車で約90分、自然豊かな丹波の四季を楽しみながらすすむと「丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯」があります。こちらは薬草栽培の産地として知られ、薬草エキスたっぷりの薬草の湯、さらには、丹波の四季折々の食材と薬草をふんだんに使った薬膳料理を楽しめます。「丹波市立薬草薬樹公園 丹波の湯」の総支配人・畑さんに、名物料理を頂きながらお話をお伺いしました。
丹波の冬といえば「ぼたん鍋」
人気の「季節の竹かご御膳」に「ぼたん鍋」がセットになって、冬季限定で登場です。畑さん曰く「猪は地元でとれたものを仕入れ、自家製のみそだしを使用した自慢のメニュー」だそうです!(3月までの限定メニュー)
肉は真っ白な脂身をたっぷり蓄えていて何とも言えない美しさ。赤身の鮮やかさも素晴らしく『牡丹』の例えは、なるほどと頷けます。しっかりと煮込まれた猪肉は硬くなったりせず、歯ごたえがあり脂部分はあっさりで実ウマ(実にうまい)!臭みなどはなく、濃厚な味噌味にも負けない力強い旨さです。初めて、猪肉を食べましたが、牛とも豚ともつかない猪肉独特の旨みがあります。
通年では、但馬牛が味わえるちょっと贅沢な薬膳松花堂弁当もあり、こちらも地のものにこだわったメニューになっています。
丹波の自然に囲まれて、癒しのひととき
駐車場は、多くの車で埋まっていました。こちらの施設、正式には『丹波市立 薬草薬樹公園リフレッシュ館』。公園では、約300種類の薬草樹を植栽し、四季折々の季節風景が楽しめます。目玉は、薬湯として厳選した11種類の薬草薬樹をオリジナルブレンドとした「丹波の湯」と地元栽培の薬草で、欧米でもっとも人気のある強壮薬・当帰と使用した「当帰の湯」。2種類の薬草風呂が楽しめる日帰り入浴施設があり、のんびりと楽しめます。
入浴施設だけでは、ありません。季節のイベントとして、6月下旬から7月上旬ヒメボタルまつりが開催されます。ヒメボタルは自然環境に恵まれた所しか生息していません。「山の斜面沿いに上から下までヒメボタルが光っているのを見ると、本当に感動しますよ」と畑さん。また12月には、公園内のモミの木がイルミネーションでクリスマスツリーに変わります。入浴後に、クリスマスツリーを見て和むひとときは格別ですとのこと。
また、施設内には全国でも珍しい薬草を利用した染物教室や、葛のつるを利用した工芸教室、押花教室などをご体験頂けるそうです。パンづくり体験教室、陶芸教室などもあり、カップルや家族みんなで様々な楽しみ方が可能ですよ。
「年間を通して スタッフの真心込めたおもてなしのイベントを行っています。」とのこと。丹波のプチ旅行を楽しみに、次の休日は車に乗って日帰りドライブをしてみてはいかがでしょうか。
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取材日:2016.12.23
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猫好きライター(関西)
猫を飼うことを妄想しながら、日々実ウマ(実に美味い)なお店との出会いを求めてます。
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