魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家
居酒屋日本酒は料理をおいしく食べるためにある!日本酒と魚料理の至福のマリアージュが楽しめる大人の隠れ家(大阪 北区 魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家)
広告 本記事は広告主(魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家)の広告記事です。
- 大阪府
-
- 梅田・北新地・福島 |
- 2016.12.29|
魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家
- 電話番号
- 06-6948-6948 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 大阪府 大阪市 北区太融寺町2-21 ニュープラザビル B1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄谷町線東梅田駅 徒歩7分 地下鉄堺筋線扇町駅 徒歩8分
- 営業時間
- [昼]11:30~14:00 [夜]17:00~00:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 30席
- 平均予算
- [昼]1,000円 [夜]3,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
大阪 北区 おすすめのお店 #魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家 #東梅田 #日本酒と魚料理のマリアージュ #大人の隠れ家 #本日のおすすめ #日本酒の旨い店 #生酛系 #通好み
「北海道産たら白子ぽん酢」に「デンスケアナゴのお造り」、「かきの松前焼」、「かがみだい煮付け」・・・。本日のおすすめメニューに並ぶ料理の大半は、今この時期ならではの最高の旬の味覚が楽しめるシンプルな魚料理。東梅田・太融寺交差点のすぐ近くにある「だんらん家」は旬の魚料理と店主こだわりのセレクトが光る日本酒の旨い店として人気の居酒屋です。
日本酒ラヴァーを虜にする生酛系中心のラインナップ
同店の日本酒セレクトの基準は、料理と合わせて飲むことでその真価を発揮する、いわゆる“食中酒”と言われる日本酒。メニューには、風の森、くどき上手ばくれん、亀齢八拾、花巴、都美人、といった日本各地の地酒銘柄がずらり。ブームや流行にはとらわれず、味と価格のバランスのよいもの、味がのっているものを中心に厳選し、定番銘柄17種類と季節限定銘柄30種類以上を幅広く取り揃えています。その中心は、昔ながらの手作業で時間と手間をかけて造り上げる、酒造りの原点と言える製法、“生酛造り”の酒。力強く野性味のある中に、コクと旨みと酸味が溶け合った、包み込まれるようなおいしさが特徴の日本酒です。生酛造りの酒は、だしの利いた和食や旨みの強い料理とも調和しやすく、味の濃い料理と一緒でも飲み負けしないため、どんな料理に合わせても「飲んで旨い」と感じる間口の広さが特徴。滋味が際立つ生酛造りや山廃仕込みのほかにも、熟成酒や古酒、生酒といった個性派も多数そろいます。また、一年を通して日本酒の飲み頃を見極めたサービスにも定評がある同店。しゅわしゅわとした炭酸ガスが心地よく舌を刺激してくれる、新酒の時期ならではの活性にごり酒を、あえて秋口まで寝かせておき、ガスが抜けて飲み口がやさしく柔らかくなるころ提供するなど、一年を通じて今この時期においしさのピークを迎えるという日本酒を常に並べています。
日本酒の持つポテンシャルが如何なく発揮される燗酒の愉しみ方
日本酒は、何より適した温度で飲むことが大切という店主の坂口慎太郎さん。同店のもうひとつのこだわりは、ゲストにそのお酒の一番おいしい温度帯で味わってもらうこと。日本酒といえば、温度で風味が変化する珍しい性質を持ったお酒。世界に誇れる、また、唯一とも呼べる温度帯の広さを、日本酒の醍醐味として是非味わってもらいたい―。そんな思いから、坂口さんは特に燗酒をおすすめしています。「匂いが強いとか味が残るとか、燗酒に対してマイナスの固定観念を持っている人が多いことが残念。燗酒がおいしくないと感じるのは、燗に向かない日本酒を燗にしているからであって、決して燗酒自体がまずいわけではありません。燗にすることで味わいがふくらみ、香りが花開く日本酒もある。燗酒の奥の深さを体験して、日本酒の新しい愉しみを知ってもらいたいですね」。
スタッフとの対話から自分にぴったりの日本酒が見つかる
通好みの銘柄がそろうとはいえ、決して日本酒マニアだけをターゲットにした店ではありません。味の幅が広い日本酒の中で、自分好みの日本酒にめぐりあってほしいという思いで店主が集めた日本酒たち。あくまでもゲストの好みを第一に考えたセレクトであることは間違いありません。とはいえ、メニューに書かれた銘柄名だけでは、「この日本酒!」とピンとこない人も多いはず。そんな人はぜひお店のスタッフにどんどん相談してみてください。同店では、おすすめ銘柄を押すのではなく、スタッフが会話を通してゲストの体調や嗜好を探りつつ、さらに注文した料理との相性も加味して“あなたにふさわしい日本酒”を絞り込んでくれます。「例えば、熟成酒をはじめての人におすすめすると間違いなくびっくりされます。しかし、ウイスキーを好まれる方ならその個性的な味わいを理解してもらえる可能性が高い。だから、お客様が普段どんな食べ物や飲み物を好んで召し上がられるかをお尋ねするんです。ウイスキーがお好きな方には熟成酒は比較的好評で、グラス一杯飲み切るころには、『これは、結構イケますね』なんていわれることも多いんですよ」。
港町の居酒屋かと錯覚するような豊富な魚種の酒肴がずらり
寿司屋での修業経験を持つ店主の坂口慎太郎さん。おいしさの礎となる魚は、プロの目利きが冴える旬魚。20年以上ものお付き合いのある大阪市中央卸売市場の仲卸から新鮮な海の幸を毎日欠かさず入荷しています。メニューに並ぶ魚種を見れば、まるでここは港町かと錯覚するような圧巻の品揃え。そして、魚の価値が分かる人は、そのお値打ちすぎる価格にもきっと驚くはずです。料亭などでも使用される高級魚の代名詞・アコウをはじめ、アブラメ、コチ、ホウボウといった珍しい魚が、それぞれの旬を迎える時期には頻繁に入荷することも。山陰直送の日本海の魚も定期的に仕入れており、冬には日本海の高級魚・ノドグロのお造りがメニューに登場するといったうれしいサプライズもあります。
だんらん家の魚はなぜ旨い?
良い素材を使っていることはもちろんですが、だからといって素材任せにしないのが、だんらん家のすごいところ。鮮度、身の締まり、脂の乗り具合など、魚の良し悪しを見分ける目を持つ店主・坂口さんのお眼鏡に叶った上質なものばかりが、長年の付き合いのある仲卸からまさにあうんの呼吸で入荷され、おいしさの決め手となる職人技ともいうべき丁寧な下処理と仕込みを経て、丹精込めた一皿に生まれ変わるのです。
魚介の魅力を丁寧に、そしてシンプルに引き出す料理の数々
北海道産たら白子ぽん酢
冬場のおすすめといえば、なんといっても冬の味覚の王様・たらの白子。これは何があっても自分の目で確かめ、納得できるものだけを仕入れるという坂口さんの自信作です。つるんとすべるように口の中に入っていった白子は、軽く噛みしめた次の瞬間、濃厚でクリーミーな味わいへと変化。「だんらん家の白子が一番おいしい」と常連さんも絶賛する逸品で、これを目当てに来店する人も多いとか。さっぱりぽん酢とよく合う白子は、日本酒好きにはたまらない肴。キリッとしたキレのあるタイプの日本酒と一緒にどうぞ。
牡蠣の松前焼
“海のミルク”と称される栄養の宝庫、新鮮な牡蠣を昆布の上にのせて焼いたもの。昆布のうまみと香りをまとったプリプリの牡蠣と燗酒は、これ以上ないくらいの最高の取り合わせです。
本マグロ「チョッキ」の塩焼き (※写真は焼く前の生の状態のものです)
マグロ専門店から仕入れる本マグロの腹ビレの付け根の「チョッキ」といわれる部分を塩焼きに。サーモンでいうところのハラスに当たる部位で、マグロ一尾からたった2か所しか取れない見事な霜降りの希少部位。まるで牛肉のようなしっかりとした旨みが楽しめるだんらん家の人気メニューです。
そのほかにも、ノドグロの造りやデンスケアナゴの造り、“幻の海老”といわれるもさ海老など、希少性の高い魚介類や高級魚が日替わりで入荷。タイミングよく出合えたら迷わずオーダーしたいのはもちろんですが、軽く一杯飲みたいときやひとり呑みでゆっくりしたいときには、お造り盛り合わせに焼き物、揚げ物などの3品がセットになったスタートメニューにぴったりの「魚せっと」がおすすめです。ぜひ本日のおすすめメニューをチェックしてみてください。
だんらん家は、大阪の中心にいることを忘れさせてくれる落ち着いた隠れ家風の居酒屋。
心に刻まれる魚介のおいしさを求めて、地下へと階段を下りていくと、そこにはどこか懐かしい、ほっこりとした気分になれる空間と燗酒がすいすいと進んでしまう至高の肴があなたを待ち受けています。
#大阪
#北区
#魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家
#東梅田
#日本酒と魚料理のマリアージュ
#大人の隠れ家
#本日のおすすめ
#日本酒の旨い店
#生酛系
#通好み
取材日:2016.12.01
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(魚と日本酒と芳寿豚のうまい店 だんらん家)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
レポハピ公式ライター
公式ライター担当記事数 18
リアクション (0)