北新地ぎょうざ家
専門飲食店早くも名店の予感!?臨場感に食欲がほとばしる、北新地に誕生した餃子の楽園(大阪 北区 北新地ぎょうざ家)
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- 大阪府
-
- 梅田・北新地・福島 |
- 2017.01.08|
北新地ぎょうざ家
- 電話番号
- 06-6131-8121 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 大阪府 大阪市 北区曽根崎新地1-5-7 森ビル1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 各線梅田駅・大阪駅 徒歩5分 北新地駅 徒歩1分
- 営業時間
- 18:00~翌02:00
- 定休日
- 日曜日、祝日
- 座席数
- 6席
- 平均予算
- 2,000円
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
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JR東西線 北新地駅より徒歩5分。数多くの飲食店がひしめき合う美食の街・大阪北新地のど真ん中に2016年10月、満を持してオープンした餃子専門店のうわさを聞きつけやってきました。
入れたらラッキー!カウンター6席だけの小箱空間
こちらは店名を掲げない隠れ家。ビルを南北に貫通する細い通路沿いに奥へと進んでいくと、「芳寿豚専門」とだけ書かれたこぢんまりとした看板が見えます。扉をそっと開けると、カウンターの向こうで仕込みに精を出す店長兼シェフの安在貴之さんの姿がありました。
1坪あるかないかというほどの極小の厨房で忙しく動き回る店長の安在さんを取り囲むように設けられたわずか6席の逆L字カウンター。ここが、狭小店ながらも味は絶品とすでに足繁く通う常連さんもいるという「北新地ぎょうざ家」です。壁のレンガとウッド調の内装がやさしくアットホームな印象を醸し出しており、男性はもちろん女性ひとりでもスマートに餃子が楽しめそうです。
目の前で焼かれていく餃子に食欲がほとばしる!
「餡を皮に包んでからしばらく寝かすことで、豚の脂が皮にしみこんで焼き目がパリパリになるんですよ」と安在さん。一つひとつ丁寧に手づくりされた生餃子を目の当たりにすると、「前置きはいいですから、とにかく早く焼いて~!」と思わず叫びたくなってしまいます。
注文ごとに専用の鉄板に手際よく並べられた餃子が、立ち上る湯気と香ばしい香りに包まれながらこんがり焼かれて行く様子がカウンター越しによく見えます。ジューッという音を聞いていると否応なく食欲がかきたてられます。この音と香りだけでごはんが食べられそうなほど。こうなってくると、もはや自分の食欲との戦いです。
怒涛のように押し寄せる旨みに、箸が止まらない!
名物北新地餃子(8個入り) 480円(税別)(注:528円 税込 店内飲食の場合) ※ニンニク抜きもあり
待つこと数分。目も前に置かれた餃子は、大きすぎず小さすぎず至って平均的な大きさ。しかし、皮目はまるで黄金のように輝いています!
「旨みが強く味付けもしっかりしているので、タレなしでもおいしく食べられますよ。ひと口目はぜひそのままどうぞ。次は、岩塩と生搾りすだちで。もちろん、定番の酢醤油も用意はしていますが、まずはこの方法からお召し上がりください」。
表面をパリッと焼かれた皮の中には、豚肉、キャベツ、にんにくのシンプルな餡。しかし、口に含むと、肉汁の中から芳醇な旨みが怒涛のように押し寄せます。さわやかなすだちでいただくとさらに味の奥行きが広がっていきます。当然、もうひとつ、もうひとつと箸が進みます。そしてビールもぐいぐい進みます。これはやめられないおいしさです。
おいしさの秘密は、究極豚「長崎芳寿豚」
おいしさの理由は、ひとえにこだわり抜いた素材にあります。餃子に使う豚肉には、徹底的に衛生管理された環境で抗生物質や抗菌剤を一切使わず育てた健康な銘柄豚「長崎芳寿豚」を100%使用しています。長崎芳寿豚は、生のマグロよりも細菌が少ないという結果もあり、レアでも食べられるほど安全で高品質。旨みは強いのに、豚肉特有の臭みや脂っぽさが一切ありません。これが究極豚と言われるゆえんです。さらに、餃子の餡には、隠し味として高級中華に使われる干し貝柱も贅沢に使用。タレがいらないほど旨みが強く、自然と箸が進んでしまいます。
こだわりのタレや薬味で変幻自在に餃子を楽しむ
北新地の有名フレンチレストランでのシェフ経験を持つ、23歳の若き店長兼シェフの安在貴之さん。「すだちは徳島産の100%果汁、岩塩はアメリカ産ピンクソルトです。岩塩やすだちに飽きたら、定番の酢じょうゆやラー油に加え、七味や一味、山椒もあるので、お好みでアレンジして食べてください。餃子のタレ用の醤油は、日本経済新聞日経プラスワン『お気に入りの醤油』ランキング2位の龍野の本造り「淡口醤油」、お酢は、国産の本醸造米酢を使っています」。さらりと言ってのける安在さんですが、その一言、一言に食材から調味料に至るまでの数限りないこだわりが垣間見えます。素材へのこだわりは、ただただ餃子を美味しく食べるということを、ひたすら追求した結果なのかもしれません。
潔いほどにシンプルなメニュー構成
同店のメニューはわずかこれだけ。なんといっても餃子が店のメインではありますが、生の芳寿豚をぬかに3~4日ほど漬け込んだ「芳寿豚のぬか漬け」など、他では絶対に食べられないメニューや、餃子だけでは物足りない方や腹ペコさんにも大満足のねぎチャーシュー丼といったメニューもあります。「早い時間帯に来店されてねぎチャーシュー丼と餃子でしっかりお食事をするお客様もいらっしゃいますし、餃子とビールだけで2軒目や3軒目とはしごされる方、アフターや〆でガッツリ食べて帰られる方もいらっしゃいます」。
餃子とビールのマリアージュに、この店で夜な夜な口福に浸っていられたら、どれほど幸せか・・・そんな妄想すらしてしまいたくなるほど、やみつき必至の味。旨みそのものが皮に包まれたような秀逸なる餃子が、北新地のスタンダードになる日もそう遠くないと思わずにはいられません。
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取材日:2016.12.10
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(北新地ぎょうざ家 )の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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