ワインウエアハウス堂島
専門飲食店まるでワインギャラリー!最新のワインからオールドヴィンテージまでそろう本格ワインレストラン(大阪市 福島区 ワインウエアハウス堂島)
広告 本記事は広告主(ワインウエアハウス堂島)の広告記事です。
- 大阪府
-
- 梅田・北新地・福島 |
- 2017.01.11|
ワインウエアハウス堂島
- 電話番号
- 06-6452-4000 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 大阪府 大阪市 福島区福島1-1-48 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 京阪中之島線中之島駅 5分 JR大阪環状線福島駅 6分 JR東西線新福島駅 5分 阪神本線福島駅 5分
- 営業時間
- [昼]11:30~15:00 [夜]18:00~23:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 70席
- 平均予算
- [昼]1,000円 [夜]4,000円
- 求人情報
- -
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※記事中の価格は取材当時の価格です。
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大阪中之島のパノラマが広がるリバーサイド、堂島クロスウォーク。この高感度な人気スポットの一角に、ワインにうるさい人たちも一目置くという本格的なワインレストラン「ワインウェアハウス堂島」があります。
まるでワインギャラリー!ワイン通をうならせる1500種の品揃え
店内に入ると、ガラス越しに壁面を埋め尽くすように美しく並べられているワインボトルの数々が目に入ります。その数、なんと1500種!ワイン好きならもうそれだけで、否が応でもテンションが上がります。壁面は温度管理がされたワインセラーとなっており、世界各国のワインはもちろん、最新のものから古酒、近年の年代ワイン、フランスの伝統産地のヴィンテージなどがスタンバイ。加えて、1920年代のオールドヴィンテージもあるというからワインラヴァーにはたまりません。
シックでスタイリッシュな店内は、まさに「ワインギャラリー」と呼ぶにふさわしい空間。そして、1500種類以上のボトルがストックされているレストランは、全国的にも珍しい場所。ここは、ワインとの一期一会や良いワインに出合えたときの感動を求めて、ゲストが夜な夜な集う活気に満ちたレストランなのです。
20種類のグラスワインが楽しめる!テイスティングもできる!
同店の魅力はボトルの種類の多さだけではありません。ここは、グラスワインがなんと20種類もラインナップされている驚きのレストラン。店内の黒板に書かれたグラスワインは20種類のうちのほんの一部です。グラスワインの価格は、4段階ありますが、ワインの価値の分かる人には、それぞれの価格帯のワインが信じられないようなコストパフォーマンスを実現していることに気づくはずです。それがすべてテイスティングもできるというからたまりません。コスパの良さの秘密は、同店の親会社・株式会社徳岡の存在。長らく、酒類・食品類の小売・卸に携わってきたインポーターならではの幅広い品揃えとリーズナブルな価格となっています。
ソムリエのアドバイスでとびきりの1杯を見つけて!
同店では、常時ソムリエがワイン選びをアドバイス。種類が多い分、どうしても迷いやすくなりますが、できるだけゲストの好みをくみ取って提案してくれます。「ただ、イメージを聞いてこれが合うのではないかとご提案しても実際に口にされると合わないという場合も、少なからずあります。せっかくお越しいただいたお客様にワイン選びを失敗してほしくないため、まずはテイスティングをしていただくようおすすめします。そうするとより安心してオーダーしていただけますからね」。例えば、料理に合いそうなワインを2種類選んでもらいテイスティング。飲み比べてから気に入った方をオーダーするということも可能なんです。これならほぼ失敗はなく、自分のストライクゾーンにはまるワインに出合えることは間違いありません。また、予算感や許容量などもあらかじめ伝えておくと、指定した条件の中から好みに合いそうなワインをピックアップしてくれるといったサービスも。これならワイン初心者の方でも気後れすることなくワインが楽しめます。同店のソムリエは、単にワインの知識が豊富なだけのスタッフではありません。ゲストの発したワードからぴったりの一杯を見つけ出し、ゲストが心地よく食事を楽しむ下地をも整えてくれます。
生命力を感じる味わい!原種豚をルーツとするスペイン産ローストポーク
有名フレンチレストランで腕を磨いた川口料理長おすすめの料理がこちら。
骨付きスペイン豚“ポルテサノポーク”
スペインのアラゴン州テルエル県の山岳地帯で生産された骨付きのポルテサノポークを使ったダッチオーブン料理。塩とこしょうのみでシンプルにローストしたポークは、しっかりと甘みを引き出した付け合わせの旬野菜と一緒に楽しめます。お肉の重量は400グラムほどあるので、2~3人でシェアするのがベスト。
まずはナイフを入れて肉をカットしますが、しっかりと身の詰まった肉質ゆえ、日本の柔らかい豚肉のように簡単にナイフが入りません。まるで、切られまいとしてナイフを弾き返すかのごとく強い弾力。優れた原種豚にそのルーツを持っているからでしょうか。まだそこに強い生命力が宿り続けているかのようです。口に運ぶと香ばしい良い香りが鼻をくすぐり、噛みしめると強い食感の中から旨みがあふれだします。そして、その旨みは次の瞬間、脂身の甘みと混じり合って口の中で溶けていきます。赤ワインソースやハニーマスタードソースなど全4種類のソースのうちから好みの2種類選べますが、豚肉が持つ旨みが良く出ているため、何もつける必要がないと感じるほどです。素材そのもののナチュラルな味わいが、存在感のある美味しさを生み出しています。素材感が際立つからこそ、どんなワインとも合わせやすく、また、ワインとの相乗効果も生きてくるのでしょう。
ドメーヌ・ド・バロナークのセカンドワインがグラスで飲める幸せ
骨付きスペイン豚“ポルテサノポーク”にマリアージュするワインはこちら。グラスワインの中からソムリエがすすめてくれたのは、「ラ・キャピテール・デュ・ドメーヌ・ド・バロナーク2010」。あのボルドーの五大シャトーで有名なシャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ロートシルト社が手掛けた、ワインファン垂涎のプレミアムワインです。
同社がアメリカの「オーパス・ワン」やチリの「アルマヴィーヴァ」に続きジョイント・ベンチャー第3弾として選んだのが、フランス最古のワイン生産地である南フランスのラングドックでした。シャトー・ムートンで1年使用した樽によって熟成を行うなど、小売りでも時価数万円といわれるオーパス・ワンと同じ技法で作られており、本格的な味わいが楽しめるワイン。なのに、価格はオーパス・ワンの1/10ほどという手ごろさです。飲み口はやわらかくエレガントでありながらも、旨みの強い本格的な肉料理にも決して飲み負けしない存在感が際立ちます。ボルドーワインのような上品さや高級感、フルーティーな果実味に後を引く余韻。グラスワインの手軽さで、この銘柄が味わえるのは贅沢すぎだといわざるを得ません。
ワインをおいしく飲むために必要なモノ・コトがすべてそろう
これだけの逸品を揃えても、同店はあくまでもカジュアルなワインレストラン。主役である食事を支える存在のワインを気軽に、気取らずにおいしく味わうというのが同店の流儀です。店内には、ワインやチーズをはじめ、実際にレストランで提供している惣菜のテイクアウトコーナーやフランスの「シャトーブラン社」の生地を使用した焼きたてパンを販売しているショップも併設しています。ランチタイムはこの焼きたてパンと前菜が食べ放題のランチもあり、近隣の会社員や女性客にも人気。
気に入ったワインや食材のテイクアウトはもちろんのこと、さらにうれしいことに、ショップであらかじめ購入したワインをレストランに持ち込んでも楽しむこともできます。
ワインの品ぞろえとリーズナブルな価格はもちろんのこと、ゲストのリクエストに応える多彩なサービスと自然体の料理やもてなしも自慢の「ワインウェアハウス堂島店」。からだが自然とワインを欲するようなプレゼンテーションがこの店には満ちあふれています。それらが、あるときはゲストの心を和ませ、あるときはゲストの興味をかきたてる・・・そこにおいしいワインがじわりと染みこんでくるのです。
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取材日:2016.12.09
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(ワインウエアハウス堂島)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
レポハピ公式ライター
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