Bistro OCTOBAR
専門飲食店京都・大人の隠れ家へようこそ。割烹スタイルで楽しむカジュアルフレンチ(京都 左京区 Bistro OCTOBAR)
広告 本記事は広告主(Bistro OCTOBAR)の広告記事です。
- 京都府
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- 祇園・岡崎・清水寺 |
- 2017.02.19|
Bistro OCTOBAR
- 電話番号
- 075-746-2170 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 京都府 京都市 左京区聖護院山王町43−2 パレステート日生地下 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 営業時間
- 17:00〜24:00(23:00 LO)
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 7席
- 平均予算
- 4500円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(Bistro OCTOBAR)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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京阪鴨東線 神宮丸太町駅 から東へ徒歩約7分。丸太町通りと東大路通りが交差する南西角に建つマンション「パレステート日生」。この建物の地下奥の奥の・・・そのまた奥に、今回ご紹介する「Bistro OCTOBAR」があります。2016年10月に、バーからリニューアルし、本格的なフレンチが肩肘張らずにそして、気軽に楽しめる隠れ家ビストロへと生まれ変わりました。
名店「ガストロノーム パリス」の味がここに復活!
かつて、東洞院蛸薬師の御射山公園前にあった西洋料理店「ガストロノーム パリス」をご存知でしょうか。京都のフランス料理店に詳しい方なら、一度ならずとも耳にしたことがある名前かもしれません。「ガストロノーム パリス」は、長年、多くの京都人に愛され、惜しまれて閉店した西洋料理の名店。実は、この「ガストロノーム パリス」のオーナーシェフであった土釜義美さんが、ここ「Bistro OCTOBAR」で、今再び腕を振るっているのです。カウンターだけのビストロであるため、一流店の味わいはそのままに、敷居がぐんと下がってよりカジュアルに利用できるようになりました。
カウンターだけの、“割烹スタイル”のビストロ
同店は、元々は小さなバーであったため店内にテーブル席はなく、わずかカウンター6席のみのフレンチビストロ。おひとりさまでも気軽に利用できます。カウンター越しに見えるキッチンは狭小ですが、その分シェフとの距離が近く、料理談義はもちろん、ゲストの目の届く範囲で次々と料理が仕上がっていくライブ感が楽しめます。
小さなキッチンから繰り出されるお料理の数々は、ビストロ料理と呼ぶにはあまりにも本格的で贅沢なもの。フレンチの料理人として長年腕を振るってきた土釜シェフのマジックを間近に見ながら、シェフ自らがサービスする珍しい割烹スタイルのフレンチを味わってみてください。
珠玉のスペシャリテ「黒毛和牛のブレゼ」を召し上がれ!
黒毛和牛のブレゼ(サラダ・パンまたはライス付)フォークを入れただけで崩れそうなほどとろとろになるまで煮込んだ和牛に、トマトピューレと香味野菜を煮詰めた赤ワインベースの濃厚なソースが渾然一体となって口の中で響き合う一皿。エリンギ、菜の花、さやいんげん、スナップえんどうなど、彩りのよい野菜を美しく散りばめてあり、目で味わう楽しみも満喫できるフレンチ定番の煮込み料理です。
何度でも食べたくなるおいしさの理由は、こちら。見事なサシの入った極上のお肉。肉料理には、A4またはA5ランクの黒毛和牛を使用しています。
そのままでも十分柔らかい上質の黒毛和牛をじっくり時間をかけて煮込むことで、さらにやわらかくした熟練の技が光るシェフ渾身のスペシャリテ。上質な和牛ならではの甘みや旨みが溶け込んだソースは、一滴たりとも残せないと思うおいしさです。
素材の良さが実感できる大人のフレンチ
活帆立のポワレ お刺身でも食べられるような新鮮な活帆立の大粒の貝柱を、バターベースのソースでシンプルにポワレ。絶妙な火の通し具合で、帆立の上品な甘味と柔らかくとろけるような食感を引き出しています。土釜シェフの手にかかれば、海の幸も正統派フレンチに大変身。バターソースのコクとフレッシュトマトの酸味が帆立の旨みを引き立てる一皿です。
フレンチのスキルを駆使したおまかせコースがおすすめ
アラカルトとワインでバル使いができるだけでなく、予約をすればシェフおまかせのコース料理も楽しめるのも同店の魅力。お昼のランチ、ディナーコースはいずれも二日前までの要予約です。同店のコース料理は、どんな創意工夫が潜んでいるのかわからないシェフのおまかせ料理が基本。完全なるおまかせでサプライズを楽しむのはもちろん、自分の食べたいものをリクエストしてもOK。「ちょっと贅沢に鮑を入れて」とか「しっかりとお肉が食べたい」など、予算と自分が食べたいものを相談しながら、オーダーメイド感覚でシェフとメニューをつくり上げることもできます。
コース料理のお楽しみと言えば、最初に供されるアミューズもそのひとつ。この日のアミューズは京都らしいおもてなしの中に、ゲストの意表をつくサプライズ感満載の一皿でした。
九条ねぎのムース ポルトソースフランス料理の中でも、シェフのセンスの見せどころであるといわれるのがアミューズ。この日のアミューズ用に土釜シェフの選んだ素材は、なんと1300年もの歴史を持つ京野菜の代表選手、九条ねぎでした。やわらかく甘みが強いことでも知られる九条ねぎをていねいに裏ごししてデザートのような食感のムースに仕上げています。鮮やかなグリーンのムースとルビー色をしたソースの美しいコントラストが映えるアミューズは、なめらかさとともにふわりと鼻に抜けるねぎの香りが印象的。フォンドヴォーを加えて煮詰めた甘みのあるポルト酒のソースがアクセントとなって、九条ねぎの味わいがさらに花開きます。シェフの技術と感性が冴える一品は、次の料理への期待感をさらに高めてくれること間違いなし。“アミューズ”(お楽しみ)という言葉通り、思いきり舌を楽しませてください。
フレンチの実力店「ガストロノーム パリス」の土釜シェフを招き入れ、バーからビストロへとリニューアルを遂げた「Bistro OCTOBAR」。気軽に、カジュアルに一流の味が楽しめるから、フレンチビギナーやカウンタデビューしたい人にもおすすめです。
ドレスコードやテーブルマナーなどの難しいことは考えずに、ちょい呑みから二軒目使い、果てはクラシカルな正統派フレンチのコース料理まで堪能できる同店。懐の広いお値打ちカウンターをあなたの行きつけの一軒にしてみませんか?
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取材日:2017.01.27
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(Bistro OCTOBAR)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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