家庭食堂 おおきなかぶ
専門飲食店おうちごはんが恋しくなったら駆け込みたい!滋味とやさしさがあふれる家庭食堂(京都 上京区 家庭食堂 おおきなかぶ)
広告 本記事は広告主(家庭食堂 おおきなかぶ )の広告記事です。
- 京都府
-
- 京都御所・西陣・二条城 |
- 2017.02.18|
家庭食堂 おおきなかぶ
- 電話番号
- 075-222-2368 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 京都府 京都市 上京区丸太町通河原町東入俵屋町463-5 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 京阪本線「神宮丸太町」駅から徒歩5分
- 営業時間
- 月~金11:00-19:30(L.O)20:00閉店/土日11:00-17:30(L.O)18:00閉店
- 定休日
- 水曜日
- 座席数
- 30
- 平均予算
- 1,000~2,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(家庭食堂 おおきなかぶ )の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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河原町丸太町東入ル北側に昨年2016年11月にオープンした「家庭食堂 おおきなかぶ」は、一人で訪れてもまるで家族で食卓を囲んでいるかのような温かな雰囲気に包まれる食堂。栄養バランスの取れた家庭的なお料理が、昼夜を問わず定食スタイルで手軽にいただけるとあって、お腹を空かせた学生や会社帰りの単身者などを中心に早くも評判となっています。
ロゴマークは魚偏に「食」。旬の魚介料理を定食スタイルで
「家庭食堂 おおきなかぶ」のコンセプトは、誰でも気軽に入れる街の食堂。魚偏に「食」と書かれたロゴマークからもわかる通り、毎日入荷する新鮮な魚を使った料理と季節野菜を使ったヘルシーなおばんざいが中心の定食屋さんです。
開店当初から人気の秘密はこれ!福井県の小浜や鳥取県の賀露、広島県の福山といった漁港から直送される天然魚がずらり。店には毎日、味も鮮度もとびっきりという安価な魚が市場を経由せず、漁港から直接届きます。特に一番取り扱いが多いのは、若狭湾を代表する漁港の一つ、小浜港から届く鮮度自慢の魚介類。早朝に水揚げされたものが昼すぎには店に届き、その日の晩、ゲストの口に入ります。活きがよく味の良い魚はもちろん、ときにはノドグロやアマダイ、松葉ガニといった高級魚や珍しい魚種がたびたび入荷してくることもあるから、今日はどんな魚が入っているだろうと想像するだけで胸が躍ります。
まるで魚市場で食べる魚河岸定食のような料理に大満足!
お刺身定食(昼) 1,000円(税込)とびっきりの鮮魚をいただくなら、同店の一番人気のメニューである「お刺身定食」がおすすめ。メインのお刺身に焼き物や揚げ物などその日の日替わりのお料理が一品、それにサラダ、2種類のおばんざい、ご飯、みそ汁、お漬け物が付きます。
この日のお造りは、沖縄産マグロに、小浜港で水揚げされたスズキ、アジ、カンパチ、剣先イカの5種類。鮮魚は日替わりで入荷するため、内容はすべてお店に来るまでのお楽しみですが、その日の最良の鮮魚のお造りが味わえます。
そして、この日の日替りの一品はなんと、ノドグロの焼き魚! 「白身のトロ」と呼ばれるほど脂乗りが良く、食通の間でも「究極の美味」といわれるノドグロが、わずか1,000円の定食についてくるなんて、普通ではあり得ないこと。めったに食べられない高級魚であり、見かけたら幸運というほかありませんが、同店では比較的頻繁に入荷しているため、遭遇できる確率はかなり高いようです。
小鉢に入ったおばんざいは、シャキシャキとした食感の紅白なますにやさしいあじわいの煮びたし。素材を見てから献立を考えるというおばんざいも、もちろん日替わり。信頼できる農家から直送される旬の野菜を中心に使い、お店でだしを引き、和えたり、炊いたりして一つひとつ丁寧に仕上げています。もちろん、サラダのドレッシングもお店で手づくりしています。
綾部市の農家から直送されるコシヒカリのごはんに、野菜がたっぷり入った具だくさんのおみそ汁もほっとひと息つける味。ひとくちすすると、夕食の支度をする母の背中越しにトントンと聞こえてきた包丁の音の記憶までも呼び覚まされるような懐かしい味がします。
夜は学校帰りに仕事帰りに、お腹を空かせて立ち寄りたい!
夜は、限定メニューの「特別定食」もぜひチェックを。その日に入荷した魚の使い切りメニューであるため、わずか一人前や二人前しか用意できないこともありますが、その分驚くほどお得でお値打ちな定食となっています。また、お魚料理のほかにも、ミンチカツやハンバーグ、鶏の唐揚げ、カレーやシチュー、粕汁といった定番のおうちごはんメニューも日替わりで登場。お腹も心も満たされる手作りの愛情たっぷりごはんです。
旬の魚料理を中心としたアラカルトメニューも充実しているので、日本酒やビールと一杯やりつつ楽しむこともできます。
スーパー勤務時代に培った経験と目利き、仕入れルートで勝負!
有機栽培や減農薬野菜・果物、無添加食料品などを主に扱うスーパーで長年勤めていた下中祐治さん(右)と河内のりこさん(左)。このおふたりに加え、下中さんの息子さんと河内さんの娘さんの若い二人が加わって4人でお店を切り盛りしています。常連さんから「お父さん」、「お母さん」と呼んで親しまれている下中さんと河内さんは、スーパーで鮮魚や惣菜を担当していた経験を生かして、誰でも気軽に利用できる家庭料理の店をと考え、同店をオープンしました。「私自身は板前としての修業をしたわけではありませんが、スーパーに勤務していたことから鮮魚や野菜などの良い食材を安く仕入れるルートを持っていました。得意の鮮魚料理を中心とした定食スタイルの料理が、市販のお弁当やお総菜を買うくらいの値段で食べられる食堂にしたいと思ったんです」と下中さん。
お店の名前である「おおきなかぶ」は、おじいさんが植えたかぶを家族や動物たちが力を合わせて引き抜くというエピソードで知られるロシア民話から名づけられたもの。スタッフみんなが協力し合ってひとつの店を作り上げていこうという想いがこの店名になりました。
ひとりでも気軽に入れる安くておいしい定食屋さん
店内は、スタッフとの会話が楽しめるアットホームな雰囲気。まるで実家に帰ってきたときのように、ほっと安らげる空気感が魅力です。
2階は、大きな窓ごしに丸太町通りを見下ろすことができる明るいカフェのような空間。おいしいごはんと一人の時間をゆっくりと楽しみたい方には、2階席がおすすめです。特にディナータイムは一人で食事ができるお店が少ないということもあって、現在はゲストの8割が女性で、その半分は1人で来店されるのだとか。「昼間だと主婦の方がちょっとお話しながらランチを楽しむのにご利用いただいたり、会社員や学生さんも来られます。夜は独身のOLさんの利用が多いですね」と店主の下中さん。
毎日通っても飽きないごはん。お腹が空いたら駆け込もう!
ここは、お店の前の看板に書かれている通り、「最近野菜食べてへんわぁ~」「新鮮なお魚が食べたいなぁ~」「おかんのごはんが恋しいわぁ~」そんなときに、迷わず足を運んでほしいお店。
ドアを開けると、「ただいま~!お母さん、今日のごはんなに?」と思わずそんな言葉が口から出てしまいそうなほど、やさしく温かな雰囲気に包まれます。
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取材日:2016.1.27
※ 本記事は広告主(家庭食堂 おおきなかぶ )の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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