Agora SAPPORO
最高級へのこだわりとカジュアルさを両立する一軒家の絶品イタリアン(札幌市 中央区 Agora SAPPORO/アゴーラ)

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Agora SAPPORO
- 電話番号
- 011-206-0096 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 北海道 札幌市 中央区 南2条西1丁目9-5 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 市営地下鉄南北線 大通駅 徒歩4分
- 営業時間
- 昼11:30~15:00(L.O.14:00)夜17:30~23:00(L.O.22:00)
- 定休日
- 日曜日(月曜日祝日の場合は日曜営業)
- 座席数
- 42席
- 平均予算
- 昼1,800~2,500、夜4,000~5,500
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(Agora SAPPORO)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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東には二条市場、北には札幌テレビ塔。狸小路商店街を東に抜けた創成沿いに建つ一軒家が『Agora SAPPORO』。以前は札幌市内のホテルレストランとして営業していましたが、2016年に現在の場所へ移転しました。
全国各地から旬の魚が大集合!見た目もオシャレな絶品カルパッチョ
Agora3大名物盛り合わせの1つ、北海道カルパッチョ(こちらは2名盛り)。
その日の仕入れや、全国から取り寄せる旬の食材、季節によって内容が異なるため、今回は取材当日のメニューをご紹介します。
福岡県産のカマスは、水ナスの産地として知られる大阪府から取り寄せたものと一緒に。噴火湾産のカワハギには肝のソースをトッピング。
他にも厚岸産の白魚、屈斜路湖産のヒメマス、苫小牧産の松川カレイといった道内産の魚や、鹿児島から取り寄せた天然真鯛といった6種類の海鮮がガラスプレートの上に綺麗に並べられて登場。
プラス200円で殻付き牡蠣を付ける事も可能です。
カルパッチョに添えられた野菜の彩りも鮮やかで、フォトジェニックな見た目に思わずカメラを向けてしまいます。
炭の香ばしさと山椒の香りに食欲がそそられる、道産豚の炭火焼き
道産野菜と共に七輪の上で焼かれているのは、石狩・望来産のブランドポークのロース肉。
スレートの上に盛り付けられた望来豚の上には、山椒の香りが効いたオリジナルのソースと小ねぎをトッピング。肉厚でも柔らかく、脂身はほんのり甘味を帯びています。
ほんのり香る炭の風味と山椒のアクセントが絶妙の相性です。
炭火で焼いた付け合せの野菜も、遠赤外線効果でみずみずしくふっくらとした食感でした。
石狩産望来豚ロース肉の炭焼き 山椒の香りのソース
お肉料理はこちらの他にも、十勝・池田町産和牛や知床産若鶏等の道産肉を使ったメニューが沢山あります。価格も1,000円台前半~と、かなりリーズナブルですよ!
赤字覚悟!?コストパフォーマンス最高の生うにパスタ
こちらはグランドメニューにはない、いわば限定メニュー。
北海道近海で獲れた雲丹をたっぷり贅沢に使った一皿です。(その日によって種類や産地は様々。今回は雄武産のばふん雲丹を使用)
パスタの上にてんこ盛りになった大粒の生うには、新鮮で風味が濃厚。もう、贅沢すぎるでしょう。雲丹の仕入れ状況によって若干の変化はあるけれど、価格は1,980円で据え置き。巡り合えたらラッキーですね!
こだわりは料理だけじゃない。ワインの種類が豊富なお店
料理を更に美味しく頂くドリンク。こちらのお店では常時50銘柄のワインを取り扱っていますが、メニューを見ても、正直どれをオーダーしたらいいものか……なんて時がありますよね。
そんな時はスタッフに気軽に声をかけてみてください。
お料理にあうワインを丁寧にアドバイスしてくれます。
今回はスパークリングワインの中から、飲みやすく知名度の高いスペイン産のカヴァを用意して頂きました。フルーティーですっきりとした味わいでとても飲みやすかったです。
その先に見えるものは?テーブルから見える活気のある景色
1階には、オープンなキッチンを臨めるカウンター席と、少人数でテーブルを囲める対面のソファー座席があります。活気溢れるキッチンの中では、仲の良いスタッフの皆さんが楽しそうに調理を進めていました。
こちらは2階席。窓の外には創成川と二条市場の景色が。国内外からの観光客も多い創成川イーストの景色を眺めながら、広いテーブルでゆったり食事を楽しむのも良いですね。
2階には、半個室の席が1つだけあります。イベントシーズンの予約は早い者勝ち。
料理長の思いあふれるこだわりよう
「良い時間を過ごして欲しい」、「お腹を満たすだけでなく、食事を楽しむ事を提案していきたい」と、店舗統括マネージャ兼料理長の山田さん。
彼の思いやこだわりに賛同する仲間と共に、お客様の笑顔のため日々ここで料理の腕を振るっています。
「安さよりも品質を重視し、生産者の顔が見える仕事を心掛けています」そんな山田さんは、自ら中央卸売市場や近郊の農園へ出向いて素材を自身で目利きします。
お店で提供しているピザの生地も、札幌の人気ブーランジェリーcolonで
キタノカオリという道産小麦を使った専用の生地を練ってもらうこだわりです。
品質は最高級にこだわり、だけどカジュアルに
道産のものを中心とした品質の良い食材、食欲をそそられる豪華で美しい盛り付け、心からの優しさと気配りが感じられる接客。
どれを取っても最高級へのこだわりを感じるのに、気兼ねなく来店できるような適度なカジュアル感と、仕事が見える解放感の演出のためか、何故か敷居の高さはさほど感じません。
お客様に食を楽しんでもらえるよう、最高のサービスを提供する努力を惜しまないAgoraスタッフの皆さん。
何よりも、細やかな心遣いや食への情熱に感動しました。
美味しいものが食べたくなったら、一度足を運んでみることをお勧めします。
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取材日:2018.05.31
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(Agora SAPPORO)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
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Eriko Misawa
北海道・札幌を拠点に全国へ!カフェとスイーツが大好きなグルメライター。現在全国47都道府県カフェめぐりの旅進行中!
公式ライター担当記事数 9