はるた
伝統と遊び心が融合した“ハイブリッド和食”を洗練された空間で味わう(愛知 名古屋市緑区 はるた)
広告 本記事は広告主(はるた)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2019.03.18|
はるた
- 電話番号
- 052-700-2554 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 緑区諸の木3-2017 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄 徳重駅
- 営業時間
- 昼11:00~14:00 夜17:00~22:00
- 定休日
- 月曜日・火曜日(不定休)
- 座席数
- 40席
- 平均予算
- 昼 1,600円 夜 3,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(はるた)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
地下鉄桜通線の終着『徳重』駅から車で約10分。
その味に惚れ込み、プロスポーツ選手も数多く訪れるという、昼夜ともに連日満席の和の名店があります。
居酒屋並みの価格で、本格割烹の味と雰囲気を。
『はるた』さんでは一応メニューもありますが、その日の仕入れに応じて内容が変わるので、ほとんどのお客様がご主人春田さんおまかせで注文されます。
そこで私も、春田さんにおまかせで3品をご用意頂きました。
まず出てきたのは春田さん自慢の八寸。
おひたしの生春巻風に、丁寧に飾り切りされただし巻玉子。
脂の乗ったサワラの幽庵焼きに、
香り高い三つ葉のかき揚げ。
さっぱりとした大根とこはだの酢の物。
丁寧にとった出汁の効いた茶碗蒸し。
そして初物のほたるいか。
美味しいのはもちろんですが、「おひたしをそのまま出よりも工夫を」と、全ての料理に丁寧な仕事が施されていて、春田さんの技の高さと遊び心が、この一皿を頂いただけでもひしひしと伝わってきます。
続いて頂いたのは、飛騨牛の朴葉焼き。
薄くスライスされた飛騨牛のロースはまさに“とろける”ような食感。
お肉の下には薄切りのシイタケと朴葉味噌が敷かれてあり、火を通すと肉の甘い脂とシイタケの風味、朴葉味噌の香ばしい香りが口の中で絶妙に調和します。
少し濃いめの甘辛味噌はご飯にもお酒にもマッチします。
3つ目に頂いたのは、お店のスペシャリテともいうべきお造り盛り合わせ。
実は春田さんは、奥様のご実家が寿司屋を営まれていて、春田さんも以前そちらのお店で腕を振るっていましたので、魚の目利きと扱いには絶対の自信をもっています。
毎日自ら市場まで出向き、納得した物しか買わないというこだわりの魚は、素人目にも新鮮で上質なのがわかります。
この日はトロ・ブリ・イカ・サワラの焼霜で、魚のクリアな脂の旨みが存分に堪能できるよう、どれも分厚くカットされています。
お造りの他に握り寿司も人気で、どちらも「はるた」さんに来たらぜひ注文して頂きたい品です。
そして『はるた』さんに来たら、お酒にも注目です。
日本酒・焼酎・ワイン・シャンパンと品ぞろえも豊富で、珍しいお酒が並ぶことも有ります。
「元々お酒はここまで揃えてなかったのですが、お客様にアレは無いの?とか、コレを入れてほしいと、ご要望にお応えするうちにどんどん種類が増えてきました(笑)」と春田さん。
またお店にないお酒でも、希望の品があれば取り寄せてくれるので、もしコレというものがあれば気軽にリクエストしてみて下さい。
デート使いから、記念日・接待にも適した懐の深さも魅力
お店の周りは正に住宅街といった場所で、『はるた』さん以外は飲食店は見当たりません。
外観もスッキリモダンな印象で、近くまでいかないとお店とは思えない趣きです。
のれんをくぐると細長い玄関アプローチが続き、扉を開けるとパッと明るく開放的なカウンターがまず目に飛び込んできます。
グレーのチェアにコンクリートのフローリングとモダンなデザインの中にも、随所に木のぬくもりをプラスした洗練された店内に、一気にテンションが上がります。
カウンターではすぐ目の前で調理する様を見たり、春田さんと会話を楽しむなど、割烹の醍醐味が味わえます。
夫婦やデートのほか、少人数で美味しいお酒や料理を味わいたいならカウンターが絶対おすすめです。
そして奥には広々とした座敷も完備。まるで家にいるかのような落ち着いた雰囲気で、小さなお子様連れのご家族にも人気です。
また、戸を閉めて個室としても利用できるので、接待のほか、法事やお食い初めなど祝い事などにもピッタリです。
「長年和の職人として腕を磨いてきましたが、王道は押さえつつも、自分が美味しい、面白いと思えるひとひねり加えた料理をテーマにしています」と春田さん。
和の伝統を大事にしつつ盛り付けや器に洋のテイストも織り交ぜた、春田さんらしい遊び心を盛り込んだ料理の数々は、正にハイブリッド(=異なるものが組み合わさった複合型)な和食といえます。
また食べたい食材、飲みたいお酒など希望があれば柔軟に対応してくれる懐の深さも人気の秘密。
「初めての方でもご要望をおっしゃっていただいたら全力でお応えさせて頂きますので、予約時に気軽にお申し付けください」。
美味しい料理とお酒、そして春田さんの心意気に惹かれて、多くの人がお店に足繁く通うのです。
取材日:2019.02.21
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(はるた)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
sea-yu(東海)
実は漁師の娘で、小さい頃から魚を手づかみしていた田舎っ子。
もちろん魚だけじゃなくお肉も大好き♪
公式ライター担当記事数 33
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