土筆
非日常の美しい庭園を眺めながら、極上の和食を五感で味わう(愛知 幸田 土筆)
広告 本記事は広告主(土筆)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 岡崎・刈谷・安城 |
- 2019.06.21|
土筆
- 電話番号
- 0564-62-6208 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 額田郡 幸田町坂崎西長根25-61 [ MAP ]
- 最寄り駅
- JR岡崎駅
- 営業時間
- 昼11:30~14:30 夜17:00~20:30
- 定休日
- 木曜日
- 座席数
- 80席
- 平均予算
- 昼 1,500円~2,000円 夜5,000円~8,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(土筆)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
岡崎で和食といったら真っ先に名前が上がるお店のひとつ、『土筆』さん。
創業して47年になる名店です。
細部にまで配慮の行き届いた、目で楽しみ舌で楽しむ本格和食
『土筆』さんでは頂くお料理は基本的に会席スタイル。その中から人気のコースを3つご用意頂きました。
「伊勢芋のとろろ定食」2,600円(税別)(注:2,860円 税込 店内飲食の場合)
三重県の特産品である伊勢芋。アクが少なく、濃厚な芋の風味と強い粘り気が特徴の高級とろろ芋です。
そんな伊勢芋をメインに据えた贅沢な定食です。
伊勢芋のとろろ・刺身・小鉢・茶わん蒸し・ご飯。どれも美味しいのはもちろんのこと、箸をつけるのがもったいないほどの美しい盛り付けにも注目です。
続いて頂いたのは「ロース炭火焼き会席」6,600円(税別)(注:7,260円 税込 店内飲食の場合)。
前菜5種盛り・刺身盛合せ・小鉢・ロースステーキ(120g)・サラダ・ライス・赤だし・フルーツと、盛りだくさんの内容です。
A5ランクの和牛のサーロインを贅沢に厚切りカットし、炭火焼きで頂きます。
七輪を使って目の前で焼き上げるなんて、なんとも贅沢ですね。
炭火には遠赤外線効果があり、表面はカリッと香ばしいのに肉の中はふっくらジューシーに焼き上げることができるので、こうした厚切り肉は特に美味しく仕上がります。
肉本来の味わいを楽しむため、塩とわさびだけでシンプルにいただくのがオススメです。
お肉だけでなく、前菜やお造りにも職人さんのひと手間が加えられていて、一つひとつにこだわりが感じられます。
最後に頂いたのが会席コースの「たまゆら」6,000円(税別)(注:6,600円 税込 店内飲食の場合)。特別に和牛ステーキもちょこっとつけてもらいました。
煮物・焼き物・蒸し物などなど、贅を凝らした料理の数々は、時間をかけてゆっくりと味わいたいですね。
見ているだけでウットリ癒される850坪の敷地に500坪の日本庭園
自然が急速に姿を消していく時代だからこそ、自然がより感じられるもてなしが、『土筆』さん一番の見どころです。
その広さは500坪もあり、何と東屋もあるから驚きです。
また、敷地内には3つの離れと茶室・大広間があり、非日常の特別な空間で、人目を気にせずゆったりとくつろぐことが出来ます。
小座敷「ひねもす」は最大6名で利用できます。
またひねもすの隣には崖の上に建てた東屋もあって、ここから見る景色は絶景です。
高座敷「壷中楽」は最大10名まで利用可能です。庭園の中でも小高いところに位置するので、より人目を気にせずゆっくりと過ごせるので、接待や少人数の祝いの席にもピッタリです。
奥座敷「爛柯亭」は最大12名で利用可能な離れです。
美しい庭を眺めながらの食事はより格別ですね。
贅を尽くした演出の数々は、感動の連続です。
「食事とゆとりの空間や大切な時間は等しいもの」と店主の加藤さん。
「食事を待つ間のワクワク感だったり、食べた後に美しい庭園を眺めながら余韻に浸ることも」と、食事以外の演出も大事にしています。
おしぼりや食後の珈琲を出す時も、季節の草花などを添えるのが『土筆』流。
このちょっとしたひと手間でおしぼりも特別なもののように感じますよね。
水の落ちる音と木地に深く包まれた時空間です。
お店は大きな国道沿いにあるにも関わらず、一歩お店に入れば、豊かな緑と自然の美しさに包まれる静かな場所。
外の世界とは隔離された非日常の空間に、誰もが魅了されるのではないでしょうか。
日ごとに失われていく、日本のよいものをお客様に触れてもらう、それが土筆の仕事です。
『土筆』さんでは今回ご紹介したコースの他にも、A5和牛を使ったしゃぶしゃぶ(3,800円~税別)(注:4,180円 税込 店内飲食の場合)やすき焼き(4,680円 税別)(注:5,148円 税込 店内飲食の場合)、またお得なランチメニュー(1,490円~ 税別)(注:2,035円 税込 店内飲食の場合)やお子様ランチもあります。
この値段であの贅沢な空間を堪能できるのであれば、めちゃくちゃお値打ちだと思います。
記念日や結納・結婚式などお祝い事の他にも、大切な人をもてなす接待の席やランチ会など、いつもよりもちょっと贅沢したい時にピッタリの『土筆』さん。
みなさんも『土筆』さんで特別な時間を過ごしてみませんか。
取材日:2019.03.06
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(土筆)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
sea-yu(東海)
実は漁師の娘で、小さい頃から魚を手づかみしていた田舎っ子。
もちろん魚だけじゃなくお肉も大好き♪
公式ライター担当記事数 33
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田辺 淳:
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