八海山越後屋
お酒とお米をより美味しく追求。米どころ・新潟の美酒と美食に酔う(名古屋市 中村区 八海山越後屋)
広告 本記事は広告主(八海山越後屋)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.04.27|
八海山越後屋
- 電話番号
- 052-414-7111 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 中村区名駅3-12-15 O.M.GARDEN1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- JR 名古屋駅 2番出口 徒歩2分
- 営業時間
- 月~日17:00~24:00
- 定休日
- 無し
- 座席数
- 54席
- 平均予算
- 3,500~4,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(八海山越後屋)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
名古屋市 中村区 おすすめのお店 #八海山越後屋 #新潟の美酒 #新潟の美食 #名駅 #八海山 #塩引き鮭 #新潟の郷土料理 #のっぺ #魚沼 #和モダン #日本酒好き
ここ数年新店が続々とオープンし注目を集める「名駅」エリア。そんな名駅で、酒好きが夜な夜な集まってくると評判の『八海山越後屋』さん。その名の通り新潟の銘酒・八海山が楽しめるのはもちろんですが、こちらのお店の魅力はそれだけではないようです。
お酒とお米をより美味しく味わうことを追求
村上名産・塩引き鮭の酒浸し
「塩引き鮭」とは最盛期のオス鮭を厳選し、内臓を取り除き塩漬けした後、寒風にさらして鮭が持つ旨味を凝縮・熟成させた、新潟県村上地方に古くから伝わる伝統料理です。
塩引き鮭だけでも深い味わいなのですが、それを日本酒に浸すことで塩分がマイルドになり、より鮭本来の旨みがはっきり感じられます。酒浸しと言ってもガツンと日本酒の味が来るのではなく、爽やかな香りと風味だけを移した、最高の酒のアテです。八海山との相性は言わずもがなですね♪
このほかにも、こちらのお店では他店では中々お目にかかれない新潟の郷土料理や、酒好きの心をわしづかみにする、通好みの酒のアテがずらりと揃っています。
新潟名物 のっぺ
こちらもお店オススメの郷土料理です。
「のっぺ」は新潟では当たり前のように食べられていて、とろみのついた汁が特徴の家庭料理です。このとろみは片栗粉ではなく里芋によるもので、里いも以外の具にはにんじん・さやえんどう・こんにゃく・しいたけなどがあり、家庭によって様々なレシピがあります。こちらのお店では、日本酒の風味を引き立てるよう少し薄味に仕上げた出汁にたっぷりの野菜を加え、ほっくり煮あがったところに、いくらをのせてゴージャスに仕上げています。
野菜のエキスが溶けだした旨味たっぷりの出汁に、いくらのプチプチの食感と絶妙の塩分が相まって、こちらも日本酒が止まらなくなる味わいです。
そして日本酒と並んで『八海山越後屋』さんの名物が、大かまどで炊き上げる絶品ごはん!
新潟は言わずと知れた米どころですが、店長の弓場さんにお話しをうかがうと「八海山の故郷は新潟県魚沼ですが、魚沼と言えばお米の最高級ブランド魚沼産コシヒカリの産地でもあります。そんな美味しいお米の美味しさを、舌はもちろんのこと目でも楽しんで頂けるように、こうしてかまどで炊いて出来立てのご飯を提供しています」とのこと。
ごはんは平日は19時と21時の2回、土日は19時半・20時半・22時の3回炊きあがるのですが、この炊きたてごはんを目当てに来店するお客様も多数。
また、ごはんのお供やお茶漬けの具なども充実していて、好みのおかずと美味しいごはんでオリジナルの夜定食にするなど、食事目的で利用する一人客も多く、幅広く利用できるのもこのお店の特徴と言えます。
もちろんお酒の種類も豊富で、八海山だけでも10種類は揃っています。中には専用のグラスで味わう最高級品もあり、これだけの種類の八海山が飲めるお店は、全国でも数少ないのではないでしょうか。
店内は和モダンのシックな雰囲気ですが、夏場になると窓を全開にしてちょっとしたオープンエアな空間になるので、寒い季節とはまた違った雰囲気が楽しめます。
こちらのお店は、女性客も多く、スタッフの元気な声も飛び交う非常に賑やかな雰囲気で、気軽に美味しいお酒とごはんが楽しめる、懐の深い店だと感じました。
日本酒好きな人も、そうでない人も是非一度足を運んでもらいたいお店です。
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取材日:2018.03.15
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(八海山越後屋)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
sea-yu(東海)
実は漁師の娘で、小さい頃から魚を手づかみしていた田舎っ子。
もちろん魚だけじゃなくお肉も大好き♪
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