天ぷらやじま。
若き店主の創意と技が光る絶品天ぷらの数々(名古屋市 東区 天ぷらやじま。)
広告 本記事は広告主(天ぷらやじま。)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.06.06|
天ぷらやじま。
- 電話番号
- 052-711-0182 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 東区砂田橋5-2-10 ロアールビル 1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 名城線 砂田橋駅 徒歩4分
- 営業時間
- 昼:11:30~14:00、夜17:30~22:00
- 定休日
- 日曜、祝日の月曜日
- 座席数
- 32席
- 平均予算
- 昼:1,000~2,000、夜:5,000~10,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(天ぷらやじま。)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
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天ぷらというと「高級」「敷居が高い」といったイメージを持たれがちですが、『天ぷらやじま』さんではそんな固定概念を覆す、こだわりの絶品天ぷらがリーズナブルかつ気軽に味わえるお店です。
料亭仕込みの本格天ぷらをカジュアルに楽しんで欲しい
見てください!この美味しそうな食材の数々。
「天ぷらは素材そのものの味を活かすシンプルな調理法です。だからこそ食材の吟味には特に力を入れていて、信頼のおける業者から毎日厳選した食材を仕入れています」と店主の矢島さん。
また素材の「旬」にもこだわっているそうで、この日は春先と言うことで、数種の春野菜にホタルイカ・稚鮎といった、春ならではの食材もたくさんご用意頂きました。
早速矢島さんに揚げて頂きました。
天ぷらは食材によって衣の付け方や揚げる温度も少しずつ異なるそうで、例えば野菜なら低温の170℃、エビや魚介類などはもう少し高い180℃といった具合に、食材一つひとつの最も適した油の温度や引き上げるタイミングの見極めなどは、素人では真似できない正に職人技です。
カウンターなら、揚げたばかりの天ぷらを目の前でサーブしてくれます。
揚げたての天ぷらは見るからに美味しそうですね。早速頂いてみると、野菜は食感を残しつつカラッと揚がっていてほのかな苦みがたまりません。
海老は中心部分がほんのりレアになっていて、独特のプリッとした食感と甘みが絶品です。
稚鮎やホタルイカも表面の衣はカリッとしつつも中の身はふっくらしっとりしていて、素材の持ち味を最大限引き出した絶妙の火の通し加減です。
そして一番驚いたのが、天ぷらなのに全く油っこくないこと。
矢島さんにその訳を聞いてみると「他店ではごま油を使うことが多いですが、当店ではごま油は使わず、なたね油100%で揚げています。なたね油はごま油に比べあっさりしているので、素材本来の香りや繊細な味わいを損なうこともありませんし、口当たりもあっさりしているので、たくさん食べても胃もたれしにくいですよ」とのことです。
天ぷらに合わせる塩は、繊細な味わいを損なわないように考えられたオリジナルブレンドのものを、すり鉢ですってパウダー状にしたものを使用されています。
また、矢島さん曰く基本は塩で味わってほしいそうですが「やっぱりみなさん天丼好きですからね」と、卓上に丼だれも用意しています。この丼だれを使ってミニ天丼を作ったり、さつまいもの天ぷらにかけても美味しいそうで、人それぞれ思い思いの楽しみ方ができるのも、このお店の人気の秘密と言えます。
次に頂いたのは、2017年の「新なごやめし総選挙」でグランプリに輝いた『天まる』です。
天むすをヒントに考案された天まるは、丼だれにくぐらせたえびの天ぷらと梅肉・大葉を、白ごはんの海苔巻きにした、矢島さん渾身の一品です。
まずはそのままかぶりついてみました。旨味たっぷりの海老に梅肉と大葉が良いアクセントになっています。また、酢飯だと味が濃すぎて途中で食べ飽きてしまいますが、白ごはんなのでいくらでも食べられそうな飽きのこない味わいに仕上げています。
何個か食べた後に、添えられただし汁と薬味を合わせて天むす風にしていただきました。薄味のだしとの相性も抜群で、サラサラッとお茶漬け感覚で味わえるので、コースのシメに注文する方も多いのです。
また天まるはテイクアウトも可能なのでお土産としても人気。家でこの味が楽しめるのは嬉しいですね。
明るく清潔感のある空間は、レンジフードの部分までぴかぴかに磨き上げられていて、それを見るだけでも矢島さんの料理にかける真摯な想いが伝わってきます。
カウンター席だけでなくボックス席も用意されていて、またスペースをぜいたくに使ったゆとりある席配置で、横を気にせずくつろぎながら食事を楽しむことができます。
「天ぷらというと高いというイメージがありますが、もっと気軽に楽しんで欲しいという想いからこのお店を始めました。ふと天ぷらが食べたくなった時にふらっと立ち寄ってもらえると嬉しいですね」
そんな矢島さんの心意気が詰まった名店。是非気軽に足を運んでみて下さい。
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取材日:2018.03.27
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(天ぷらやじま。)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
sea-yu(東海)
実は漁師の娘で、小さい頃から魚を手づかみしていた田舎っ子。
もちろん魚だけじゃなくお肉も大好き♪
公式ライター担当記事数 33
リアクション (1)
田辺 淳:
超絶☆いいね