もつ焼きやまと
焼きたてあっつあつのもつ焼にキンキンに冷えたホッピーは最強の組み合わせ!(名古屋 栄 もつ焼やまと)
広告 本記事は広告主(もつ焼きやまと)の広告記事です。
- 愛知県
-
- 名古屋市 |
- 2018.07.24|
もつ焼きやまと
- 電話番号
- 052-265-8581 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 愛知県 名古屋市 中区栄2-4-11 チサンマンション広小路1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄伏見駅 徒歩3分
- 営業時間
- 17:00~24:00
- 定休日
- 不定休
- 座席数
- 44席
- 平均予算
- 3,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(もつ焼きやまと)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
高たんぱくで低カロリー、更に安い値段でおなかいっぱいになれると人気の「もつ焼」。
東京では「やきとん」や「やきとり」とも呼ばれ、古くから庶民の味として親しまれています。
名古屋ではまだまだ馴染みの薄いもつ焼ですが、本場東京下町の味と雰囲気が楽しめるお店が栄にあります。
新鮮な豚ホルモンを使ったもつ焼は、女性にも是非味わってほしい逸品
早速、「オススメ串焼5本盛り合わせ」580円(税別)(注:638円 税込 店内飲食の場合)を頂きました。
内容は写真左から、れば(肝臓)・ひも(小腸)・てっぽう(直腸)・ばら(三枚肉)・はつ(心臓)が並び、横にはたっぷりの生姜を混ぜ込んだ生姜味噌が添えられています。
店名に「朝挽き豚専門店」と謳っていますが、その名の通り毎朝捌きたての豚のみを使っているので、コリコリの歯ごたえと噛めば噛むほど溢れ出てくる旨みを楽しむことができます。
私のお気に入りは「てっぽう」と「ひも」。
「てっぽう」は、程よいシャキシャキとした食感が楽しくて、脂が少なくさっぱりとした肉質はあっさり味のタレとの相性も抜群です。
「ひも」は、てっぽうよりも脂のコクがあって、すっと噛み切れる柔らかさがあり、てっぽうとはまた違う美味しさがあります。
どちらも見た目は濃厚そうな感じがしますが、しょうゆベースのタレは甘ったるくなくスッキリしていて食べやすいです。
まずはそのまま何も付けず味わい、途中で生姜味噌を付けるとピリッとした辛みが脂をスッキリ流してくれるので、最後まで楽しんで食べることができます。
続いて頂いたのは「もつ煮込み」480円(税別)(注:528円 税込 店内飲食の場合)
こちらも醤油をベースに砂糖はあまり使わない関東風のすっきりとした味付けがされています。
「小腸」の他、様々なホルモンの切り落としと里芋やごぼう・大根といった根菜類を合わせて柔らかく炊きあげられた自慢の一品です。
じっくり煮込まれたホルモンは口の中に入れた瞬間にほろっと崩れる程柔らかく、それでいて旨味はしっかり残っていて本当に美味しいです。
あっさり味のなかにも、素材本来の旨みがしっかり感じられるのが良いですね。
こちらのお店では、まずもつ煮込みで一杯飲み、もつ焼が出来上がるのを待つのが定番。
もつ焼の他にも、豚ほほ肉岩塩焼に新鮮なホルモンを使った石焼メニューなど、魅力的な豚肉・ホルモン料理が多数揃っています。
下町の味に合わせるなら「ホッピー」「キンミヤ焼酎」がマスト!
下町の味がもつ焼だとすれば、下町の飲み物と言えば「ホッピー」と「キンミヤ焼酎」!
ホッピーは1948年東京生まれ。
ホッピーの割り材として人気だったのがキンミヤ焼酎。
もつ焼やまとさんでは、今ではあまり見かけなくなったホッピーの品ぞろえに力を入れています。
キンミヤ焼酎も様々なメニューが用意されていて「若い人にもホッピーやキンミヤ焼酎の美味しさを知ってほしいですね」と店長さん。
他店では中々お目にかかれないホッピーとキンミヤ焼酎。もつ焼やまとさんに来たらこちらも是非味わってみてください。
宴会からおひとり様まで、楽しみ方はひとそれぞれ
店内はカウンター・立飲みコーナー・座敷の3タイプの席があり、サクッと飲んで帰るおひとり様から、カウンターで仲良く食事するカップル、店内奥の座敷で大人数の宴会といった具合に、様々シーンにマッチするのも魅力。
「ガッツリ食べたい」と、いう人でもヘルシーなホルモンならOK。
と、最近では女性グループ利用も増えています。
気取らず美味しい料理とお酒を気軽におなか一杯味わうことが出来る『もつ焼やまと』。
是非一度足を運んでみて下さい。
取材日:2018.06.12
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(もつ焼きやまと)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
sea-yu(東海)
実は漁師の娘で、小さい頃から魚を手づかみしていた田舎っ子。
もちろん魚だけじゃなくお肉も大好き♪
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