バール ワイワイ タリアーノ ドゥオーゾ
白いミートソース?創作料理と手作りデザートが楽しめるイタリアン(広島 銀山町 バール ワイワイ タリアーノ ドゥオーゾ)
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- 広島県
-
- 広島市中心部 |
- 2018.06.19|
バール ワイワイ タリアーノ ドゥオーゾ
- 電話番号
- 082-222-1338 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 広島県 広島市 中区橋本町6-14 セレニティー橋本102 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 銀山町駅
- 営業時間
- 昼11:30~14:30、夜18:00~23:00
- 定休日
- 日曜日
- 座席数
- 20席 宴会時25席
- 平均予算
- 昼:1,000~1,500、夜:2,000~3,500
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(バール ワイワイ タリアーノ ドゥオーゾ)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
路地裏を進むと、まるでイタリアの街角へ迷いこんだかのような真っ赤な屋根が印象的な店構えがありました。
イタリアが大好きだという、シェフでありパティシエでもある渡辺さん。昔から料理が好きで、ようやく念願叶って開いたお店が「バール ワイワイ タリアーノ ドゥオーゾ」です。
常識をくつがえす?「Duozoの白いミートソース」のパスタ
Duozoの自慢の一品は、「ミートソースといえば赤」という常識をくつがえす、赤くないソースのパスタ。使用されている麺は、シェフ自らが丁寧に作った自家製生麺。
白いミートソースに使用されているのは、ポルチーニ茸と鶏もも肉。きのこと鶏のうま味がぎゅっと詰まったソースを、もちもちの生麺にからめて食べる絶品パスタです。
DUOZOランチは、パスタの他、ミニサラダ、野菜のフレッシュマリネ、自家製パン、ドリンク、ピッコロドルチェがセット。
旬の野菜や食材によって変わるパスターメニューは7種類の中から選択できます。
サラダドレッシングも、クリーミーでやさしい味わいが特徴の自家製。こちらはお好みで、イタリアンドレッシングにも変更できます。
野菜の味をしっかりと味わうことのできる自家製のマリネもお忘れなく。ピクルスではなく、マリネなのでやわらかな酸味が心地いい。
中華料理をイタリアンに?絶品やわらかポーク
中華料理の定番「酢豚」をイタリアンにアレンジした、Duozoお得意の創作メニュー「バルサミコ酢豚」。
じっくり煮込んだうまみたっぷりのとろとろのポークと、バルサミコ酢の酸っぱさが絶妙にマッチ。
沼田産ブルーベリーのオリジナルソースの隠し味が最後のアクセントになり、甘みと酸味が口の中でさわやかに広がります。
デザートはすべて手作り!パティシエ自慢のデザートも見逃せない!
渡辺シェフは、パティシエの資格もお持ち。手間を惜しまず、小さなデザートもすべて手作りです。
この日頂いたのは、「リストランテ仕様のふわとろティラミス」。
名前を裏切らないふわふわのティラミスは、ゆっくりとスプーンですくって口の中に運ぶと、マスカルポーネの程よい甘さと、コーヒーの苦味がマリアージュ。
ふんわりと残る洋酒の風味は、イタリアのお菓子作りには欠かせないマルサラ酒なのだとか。
食後酒やデザートのお供としておすすめなのが、リモンチェッロ。本場イタリアでは、冷やして食後にいただくのが定番です。
リモンチェッロとは、スピリタスというアルコール度数の高いお酒にレモンの皮を漬け込んだもの。お店で提供しているのは、広島産瀬戸内レモンを漬けた自家製。鮮やかな黄色が目をひくリキュールです。
グラスに鼻を近づけるとさわやかなレモンの香りがふわっと漂い、レモンの酸っぱさを軽やかな甘さで包んだその味は、まるでイタリアにいるかのような気分にさせてくれます。
お酒を飲めない方も楽しめる、自家製のレモンシロップでつくったノンアルコールのカクテルもあるので、アルコールの苦手な方やお車で来られた方も安心です。
最後にいただいたのは、ピッコロドルチェ「幻」。「ピッコロドルチェ」とは、イタリア語で「小さなお菓子」という意味。見た目は普通のチョコレートですが、自家製ならではの、食べてお楽しみの秘密が隠されています。
「つくれるものはつくる」という手作りへのこだわり
「つくれるものはつくる」という信念で、料理にもデザートにも手間をかけ心を込めて提供されています。
ワインもイタリアのものを中心に、料理やデザートに合うものをそろえているとのことで、どんなワインをチョイスしてくれるかも楽しみです。
ガラス張りで外の景色がよく見える明るい店内は、気の置けない家族や友人との食事が楽しめ、会話も弾みそうですよ。
取材日:2018.05.23
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内容・価格は取材当時のものです。
レポハピ公式ライター
公式ライター担当記事数 9
リアクション (1)
田辺 淳:
超絶☆いいね