creperie tsuki(クレープリー月)
おもてなしの心が光る、北海道初の本格ガレットとクレープの専門店が円山エリアに登場!(札幌 円山公園 creperie tsuki)
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- 北海道
-
- 札幌駅・大通・すすきの |
- 2018.07.02|
creperie tsuki(クレープリー月)
- 電話番号
- 011-839-4489 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 北海道 札幌市 中央区南4条西20丁目1−43 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 地下鉄東西線 西18丁目駅
- 営業時間
- 11:00~16:00、17:00~21:00
- 定休日
- 水曜日
- 座席数
- 30席
- 平均予算
- 昼:1,200~1,600、夜:1,400~2,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(creperie tsuki(クレープリー月))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
流行に敏感な女性たちに大人気のスポット、円山公園エリア。そんなお洒落な町に、女子心をくすぐるガレットとクレープの専門店「creperie tsuki」がOPENしました。
クレープリーは、フランス、ブルターニュ地方生まれ。そば粉で作る“ガレット”や小麦粉で作る“クレープ”を、リンゴのお酒シードルと一緒に愉しむお店です。
青い屋根とツルがつたう白い壁が目印の素敵な古民家レストランを取材してきました。
初めての方はこちらを!そば粉のガレットの大定番「コンプレット」
フレンチシェフとして20年以上のご経験を持つオーナーシェフが最初にオススメするのは、自家製ロースハムとチーズ、半熟目玉焼きが乗ったシンプルなガレット「コンプレット」。
シンプルなものほど、素材の味が良くわかります。
ガレットを一口大に切ってくるっと巻き、目玉焼きの黄身ソースをたっぷり付けていただきます。
そば粉の生地とチーズの塩味、濃厚な卵の味が絡み合って、とっても美味しい!
お皿にまぶされた粉チーズが良いアクセントに。
これは、もともとアツアツ生地がお皿にくっつき、お客さまが食べづらそうにしていた姿を見て、オーナーが考案したもの。
その気遣いの心を知り、さらに美味しく感じました。
シェフご自慢の自家製ロースハムは、噛めば噛むほどお肉の味が口いっぱいに広がります。
シンプルなお料理ですが、実は手間のかかったこだわりの一品です。
ガレットと一緒にいただくのは、りんごの発泡酒「Coquerel Cidre Brut」。
フランス北西部のブルターニュ地方では、そばとリンゴが名産物で、ガレットとシードルは大変親しまれている組み合わせなんです。
陶器で作られたシードルカップに注いで本場のスタイルでいただくと、リンゴのフルーティな甘さと香り、そして奥深い苦みを感じます。
口の中がすっきりするので、ぜひお食事に合わせて味わってみてください。
フランス産以外にも、国産のものや洋ナシ風味のスペイン産のシードルも取り扱っています。
色々なお料理と合いますが、海鮮料理には辛口(Brut)を、塩辛い肉料理には甘口(Doux)を選んでいただくと相性が良いです。
食後のデザートにはクレープを
更にデザートクレープとして「マヌカハニーとレモンのコンフィチュール」をいただきました。
よく見かけるような生クリームやフルーツの入ったクルクル巻きのクレープとは異なり、フォークとナイフで切り分けて生地の美味しさを楽しみます。
ニュージーランド産マヌカハニーと自家製レモンジャム、それに、綺麗な焼き色のクレープの上で溶け出すバニラアイスもたまりません。
ガレットを食べた後でも、つい食べたくなるのがフランス流クレープです。
北海道でフランスの食文化「ガレット&シードル」を楽しんでほしい
真剣なまなざしでガレットを焼いているのは、横顔も素敵なオーナーシェフの北野さん。
もともと、郷土料理というものが大好きで、その土地ならではの食文化を持つフランス各地の料理を学びました。
その中でもフランスではよく目にするそば粉のガレット専門店が北海道にまだなかったため、食に敏感な人が集まる場所にお店をオープンしました。
ガレットもクレープも種類が豊富で、色々なバリエーションが楽しめます。
どれを選ぶか迷ってしまったら、とってもお得なランチセットやディナーコースもあるのでオススメです。
築60年以上の一軒家を「フランスの田舎の教会」をコンセプトにリノベーション、内装は味のあるアンティーク品や手作りのものが中心。
店内には光がたっぷり入り、木のぬくもりを感じるあたたかい空間で、一階と二階にそれぞれ半個室もあります。
2017年4月にOPENして以来、ランチはいつも満席状態というのも納得のお味、そしてスタッフの方々のホスピタリティ力の高さ。スタッフとお客さまとの距離が心地よく、笑顔で会話が交わされていてとても良い雰囲気です。
ディナータイムにも、シードルを片手にフランスの田舎料理をつまみながら、大好きな人との楽しい時間を過ごしてほしいお店です。
取材日:2018.06.19
※ 本記事は広告主(creperie tsuki(クレープリー月))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
三成有香
札幌在住。食と香りをテーマにヘルシーライフを追求中。良い匂いに誘われて、北から南まで旅するライター。
公式ライター担当記事数 38
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