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Jolly's Bake(ジョリーズベイク)

昼下がりにふらっと立ち寄り。キッシュとロゼワインに心が和む「食堂」(札幌 円山公園 Jolly’s Bakeジョリーズベイク)

昼下がりにふらっと立ち寄り。キッシュとロゼワインに心が和む「食堂」(札幌 円山公園 Jolly’s Bakeジョリーズベイク)|Jolly's Bake(ジョリーズベイク)

広告 本記事は広告主(Jolly's Bake(ジョリーズベイク))の広告記事です。

Jolly's Bake(ジョリーズベイク)

電話番号
011-252-7809 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
所在地
北海道 札幌市 中央区南4条西20丁目1-1 佐藤コーポ1F [ MAP ]
最寄り駅
西18丁目駅
営業時間
18:00~24:00
定休日
不定休
座席数
13席
平均予算
4000〜5000
求人情報
-

※本記事は広告主(Jolly's Bake(ジョリーズベイク))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。

円山公園エリアに2017年10月にオープンした、欧風料理がいただける「Jolly's Bake ジョリーズベイク」。
札幌大通でキッシュ専門店をしていたオーナーが、さらにお客さまの幅広い要望に応えるため、コーヒースタンドのような感覚で立ち寄れる新スタイルの「フードスタンド」を始めました。

ゆったりした雰囲気の店内で、オリジナルのキッシュはもちろん、工夫を凝らしたお料理やお酒、オーナーの熱い想いについてたっぷりと伺いました。

きっとイメージが変わる!鮮やかな彩りの新感覚なキッシュ

キッシュと言えば、卵と生クリームを使ったフランスロレーヌ地方の郷土料理で、通常は、焼き上がった大きなキッシュを切り分けていただきます。

しかし、こちらのお店では、一人ひとりのお客さまのために一つずつ丁寧に焼き上げたいとの想いから、一人分の焼き型を探すところから始まっています。
ガチッと焼き込まれた生地の上には、生菓子のような繊細な盛り付けで食材がトッピングされています。洋菓子を専門にしていたオーナーならではのセンスで、見た目もとっても鮮やかで、お菓子と食事の中間に位置するようなお料理です。

このキッシュは一口大に切って食べてもよいのですが、そのままかぶりつくのもオススメ。生地のカリッサクッとした食感がダイレクトに感じられ、一つでも食べ応えは十分です。

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本日いただいた一つ目のキッシュは、トマトをふんだんに使用した「生ハム×トマト×バルサミコ」。
一見するとお洒落なタルトやケーキのような見栄えで、見ているだけでワクワクしてきます。
口元に運ぶとオリーブオイルの良い香りがして食欲をそそり、しっかりとした生地が生ハムの塩味とトマトの酸味を包み込んでいて、何ともバランスの良いお味です。

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見た目の可愛さだけでなく、味にも驚きがあるのがこちらの「オニオングラタン風」キッシュ。個性の違う玉ねぎを使用しており、上に乗った赤玉ねぎは適度に蒸すことでこの綺麗な色を出し、中に詰まっている玉ねぎは5時間も煮詰めていてとっても甘い!
オリーブオイルの良い香りを感じつつ、二つの玉ねぎの間に入ったチーズの塩味とディルのすっきりとした風味が良いアクセントになっています。

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「前菜おまかせ盛り(一人前)」は、どれも工夫された味付けで新鮮さがあります。
本日の前菜は、「秋刀魚とスダチの南蛮漬け」、「豚タンとヤゲン軟骨のゼリー寄せ」、「アリゴ(チーズたっぷりのマッシュポテト)」、「キャロットラペ」に、トーストが添えられています。

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「秋刀魚とスダチの南蛮漬け」には、この時期ならではの秋刀魚にぴったりなスダチの酸味が効いていて、もっと食べたくなります。
苦みの少ないアナスタシアという黒ピーマンも入っていました。

「豚タンとヤゲン軟骨のゼリー寄せ」は、ヤゲン軟骨から出たコラーゲンで固めており、豚タンの食感と春菊の苦み、京都の黒七味がマッチしたさっぱりとした一品。

「アリゴ」は、丁寧に裏ごしされたマッシュポテトの中に伸びるチーズと、クミンというスパイスが香るカレー風味。

「キャロットラペ」には、生ハムとスパイスの効いた人参のサラダで、スパイスの力で食欲がわいてきます。

こちらのメニューは、その日の仕入れや仕込みの状況によって変わります。

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こだわりはワインにも。こちらの透き通った綺麗な色のロゼワインは、「ピンク色でかわいい」「女子のための飲み物」というこれまでのイメージを超え、食事に寄り添うキリッとしたのど越しを味わえる「辛口」を多く取り扱っています。
赤ワインと白ワインの良いとこどりをしたロゼワインは、幅広い料理との相性が良く、甘いだけじゃなくすっきりとした味わいです。
気になった方は、ぜひオーナーに尋ねてみてください。

こちらのお店では、他にも外国のクラフトビールを取り扱っていたり、ノンアルコールの飲み物でもきちんとグラスに注いでくれるので、気負わず酒場の空気感を楽しむことができます。

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まるでヨーロッパの古民家に来たかのように感じられる店内は、白色を基調に青色と茶色で配色されています。
壁の漆喰もオーナー自らの手塗りで、こだわり満載のアンティークなテーブルもあります。
ハイカウンターもあり、出来立てホヤホヤの一番美味しい状態で食事をしながら、オーナーのジョリーさんや隣り合わせたお客さまと同じ目線で楽しい時間を過ごすことができます。
耳馴染みのよい音楽も流れ、穏やかなひとときを過ごす場所にぴったりです。

また、お店の名前にもなっているオーナーのジョリーさんは、洋菓子店やその他様々な飲食店の経験から、一つのテーマにこだわり過ぎず、エンターテインメント性を重視した欧風食堂スタイルで「次は、何があるんだろう」というお客様のワクワクを刺激する仕掛けをいつも考え実践されています。

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キッシュ以外にも、こだわりのお料理がズラリ。メニューの名前から想像するお料理とは、ひと味もふた味も違う個性の光るものばかりできっと驚きます!
お客さまから「ここに来ると、野菜がたくさん食べられますね」との声があるほど、様々な野菜が使用され、野菜嫌いだった人が克服できてしまうような美味しさで、心も体も満足します。塩のみを加えた野菜の旨味たっぷりのスープなどもオススメ。

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お店は、昼下がりの14時から23時までノンストップで営業しています。

遅めのランチや、軽く飲みたい時、飲めなくてもちょっと何か食べたい時などに立ち寄りたくなるカジュアルな「食堂」です。
家族でも、女性一人でふらっと寄っても、地域に溶け込んだ、昔からそこに在るような暖かさでJolly's Bake ジョリーズベイクさんは出迎えてくれます。


取材日:2018.08.28

※ 本記事は広告主(Jolly's Bake(ジョリーズベイク))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。

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