居酒屋 花組
町家を改装した懐かしい雰囲気の中で、炉端で焼き上げた日本海の幸と加賀野菜を日本酒で味わう(金沢 木倉町 居酒屋花組)

広告 本記事は広告主(居酒屋 花組)の広告記事です。
居酒屋 花組
- 電話番号
- 076-222-8739 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 石川県 金沢市 木倉町1-5 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 香林坊バス停より徒歩5分、片町バス停より徒歩3分/
- 営業時間
- 火~日、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
- 定休日
- 月曜日
- 座席数
- 90席
- 平均予算
- 4,000~5,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(居酒屋 花組)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
華やかな片町や香林坊と違い、どこか懐かしさを感じる木倉町の一角に佇む花組。
表にはガラス越しに炉端が見え、町家を改装した趣のある空間は、まるで城下町の武家屋敷へタイムスリップしたかのような静けさ。
落ち着いた雰囲気が人気で、個室や掘りごたつの部屋もあり、幅広い年齢層から親しまれています。
ほくほくとカリッ!ありそうでなかった やみつきになるこの味
山芋の竜田揚げ
揚げた表面のカリカリ食感とほくほく感に、自家製まぐろタルタルソースが驚きのハーモニーをかなでます。
これは新しい美味しさ、あとひく旨味が日本酒にもぴったりです。
自家製まぐろのタルタルは、普通のタルタルと違い玉子より魚の旨味と隠し味のにんにくが光る味。
まぐろと山芋、意外なベストマッチ!これはオススメ。
ほとんどの人が注文する 朝獲れ鮮魚の豪華大量盛り
刺身盛り合わせ 小桶
花組の名物といえばこれ!
来客した人のほとんどが注文する、刺し身盛りは小盛、中盛、大盛から選べます。
追加でのどぐろを合わせることもできるのが嬉しいですよね。
甘エビのミソまで美味しくいただけるのは鮮度がいい証、厚く切ってあって大満足です。
炭火が引き出す素朴ながらも奥深い味わい、希少な地頭鶏
地頭鶏のもも焼き
幻の地鶏焼が食べられる!
限られた農家でしか生産が許されていため、市場に出回る量が少なく「幻の鶏」と呼ばれている宮崎県ブランド「みやざき地頭鶏(じとっこ)」
柔らかいのに跳ね返すような弾力、出続ける旨味に他とは違う魅力を感じる鶏肉です。
仕上げに鶏の脂をかけ一気に焼き上げ、炭火の香りをまとわせてあり、肉質はもちろんのこと、鼻にぬける香ばしさ、脂も香りまでも美味しさにかえてしまう逸品です。
活きがいいのは刺し身だけではない!
大きな声と弾ける笑顔の料理人や、清潔感と爽やかさがある接客のスタッフ、丁寧な対応と魅了される料理、どちらも素敵でした。
今では少なくなってきている昔懐かしい原始焼きを見ることができます。
原始焼きとは、手間はかかりますが、食材を串に挿して立てて焼くという、こだわりの焼き方なんです。
この焼き方で調理をすると、表面はしっかり焦げ目もつきパリッとしているのに、中は驚くほどふっくらしっとり!
魚や野菜の厚みや水分量を考え、火を巧みにあやつって焼き加減を調節する昔ながらの炭火をうまく使った焼き方です。
この味に魅了され、通い詰める常連客がたくさんいらっしゃいます。
手の込んだ、お料理と共にキンと冷えた日本酒をじっくりと…炭火特有の香ばしいかおりを楽しみながら、石川の地酒に酔いしれましょう。
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(居酒屋 花組)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
リアクション
(0)

レポハピ公式ライター
公式ライター担当記事数 15