New シナモンロール好きにはたまらない！ シナボン「シナボンクラシック」を実食レビュー！ 特注シナモンと濃厚クリームチーズの至福の一品
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【記事について】本記事は、編集部が独自に作成した記事です。広告費、掲載費等は発生していません。なお、取材対象商品は編集部またはライターが購入したものです。取材先による記事内容の確認はありません。
1985年にアメリカ・シアトルで誕生したシナモンロール専門店「シナボン」。シアトルズベストコーヒーの系列店として、現在では世界56か国、約1,800店舗を展開する世界的スイーツブランドへと成長を遂げています。
今回は、創業以来変わらぬ人気を誇る「シナボンクラシック」をいただいてみました！
「シナボン」の最大の特徴は、ブランドのために特別に栽培・精製された独自のシナモン。一般的なシナモンとは一線を画す、香り高い特注スパイスを使用しています。
店内には「シナボンクラシック」をはじめとする豊富なスイーツが並べられています。シナモンロールの種類も多く、あれこれ目移りしてしまいます♪
店内に一歩足を踏み入れると、甘く芳醇なシナモンの香りが漂ってきます。
「シナボンクラシック」は、この特製シナモンをふんだんに使用し、丁寧に発酵させた生地をオーブンで焼き上げ、最後にクリームチーズフロスティングで仕上げた看板商品です。
渦巻状に巻かれた生地には、たっぷりのシナモンが折り込まれていて、その層は断面からもはっきりと確認できます。
表面には、たっぷりとクリームチーズフロスティングがかかっています。
さっそく実食してみます！
「シナボンクラシック」の生地はしっとりとした口触り。発酵によって生まれた、もっちりとした食感は、シナモンロールの概念を覆すほどです。
そして、口に入れた瞬間に広がる特製シナモンの香りに驚かされます。一般的なシナモンとは明らかに異なる、芳醇で深みのある香りが口いっぱいに広がります。
これはシナモン好きにはたまりません！
クリームチーズフロスティングは、甘さと酸味のバランスが絶妙！
シナモンの香りと甘さに、クリームチーズのコクと爽やかな酸味が調和し、飽きのこない味わいを生み出しています。
生地の内側に向かって進むほどに、シナモンの風味が濃厚になっていくのも特徴的。最後の一口まで、異なる味わいを楽しむことができます。
なお、「シナボンクラシック」は冷めても美味しく食べられますが、できれば温かいうちに食べることをおすすめします。店舗では温め直しのサービスも行っているので、ぜひ店員さんにお願いしてみてください！
シアトル発祥のシナボンが、世界56か国で愛される理由が分かる一品でした。「シナボンクラシック」がちょっと大きいという方には、ひと回り小さいサイズの「ミニボン」がおすすめです。
シナボンでは、「キャラメルピーカンボン」や「ミニモカチーノボン」など豊富なメニューが展開されています。次回伺う際は、他のシナモンロールもいただいてみようと思います！
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2024.11.12
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