Osteria Austro(オステリアアウストロ)
1度味わえばイメージが変わるかも?絶品ジビエが味わえる隠れ家イタリアン(神奈川 関内 Osteria Austro オステリア アウストロ)
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- 神奈川県
-
- 横浜・東神奈川 |
- 2018.07.03|
Osteria Austro(オステリアアウストロ)
- 電話番号
- 045-212-1465 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 中区北仲通3丁目34−2 [ MAP ]
- 最寄り駅
- みなとみらい線 馬車道駅
- 営業時間
- 11:30~14:00、18:00~22:00
- 定休日
- 月曜
- 座席数
- 15席
- 平均予算
- 昼:1,000~、夜:7,000~
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(Osteria Austro(オステリアアウストロ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
横浜・馬車道の知る人ぞ知る人気の隠れ家イタリアン
独特の風味とヘルシーさが人気のジビエ。
パッと浮かぶのがイノシシや鹿のロースト、という人も多いのでは?
関内駅から、海に向かって近代的な大通りを抜けると次第に細い道に入り、現れたのが石畳の壁の1軒のレストラン。その店の名前は「Osteria Austro(オステリア アウストロ)」です。
美味しいイタリアンと評判のお店。
中でも人気のジビエ料理をいただきに行ってきました。
これはイノシシ?これがイノシシ!イメージが変る絶品のジビエ
肉が焼き上がっていく脂を含んだ空気が店内に広がり始め、鼻を刺激するジューシーな香り!
現れたのが『下田イノシシのロースト』。
普段食べている豚や牛とは違うキレイなピンク色の肉の照りが、ジビエだということを思い出させます。
分厚くカットされた食べ応えのあるローストを口に頬張ると、しっかりとした肉の歯ごたえに伴ってなんとも言えない肉の旨味が。ジュワーと広がります。
「コレ、イノシシ?美味しい、食べたことない!」
思わず口から出た素直な感想。牛よりも美味しいのでは?
ホンモノの猟師との出会いがきっかけに
竹内さんのジビエ料理は、1人の猟師さんとの出会いから始まります。
「Osteria Austro」に飛び込みで訪れたその猟師さんは猟で生計を立てているプロの猟師。
持ち込まれたその肉を試してみて、その肉の美味しさに驚き、お店で出すようになりました。
旨味がギュッと詰まった肉にするためには、猟で仕留めた後の獣の処理が重要で、プロだからこその技術の高さに惚れ込んだと言います。
竹内さん自身も野菜の切り方で味が変わることに気付いてから、料理の面白さにのめり込んでいったこだわりの料理人。
Amazonでイタリア料理のレシピ本部門で1位になったという経歴の持ち主です。
プロとプロとの出会いが生んだ味なのかもしれませんね。
旬の信州野菜だけが並ぶ!絶妙な焼き加減が引き出す野菜の甘味
続いて漂う甘いような苦いような香ばしい匂い。
『信州いろいろ野菜のグリル』です。
たっぷりと盛り付けられた種類の豊富な野菜は全部で雪の下ニンジン、小布施の丸茄子など8種類。
絶妙な焼き加減は野菜の甘さを存分に引き出し、新鮮な野菜だからこそしみ出る水気。
匂いと同様、グリルでついた焦げ目がほんのりビターで、塩とオリーブオイルだけの味付けが素材の味を引き立てます。
この野菜、全て竹内さんの故郷・信州の旬のもの。
この「Osteria Austro」のコンセプトは旬。
その時期にだけ手に入るものしか使わないというこだわりがあります。
人気の理由のひとつなのかもしれませんね。
思わずワインが欲しくなる!ツキノワグマにイノシシ、2種類の自家製の生ハム
続いていただいたのが『自家製生ハム 水牛のモッツァレラ セミドライトマトのサラダ』。
この自家製の生ハムはツキノワグマとイノシシです。
ツキノワグマの脂は融点が低いのが特徴で、一ヶ月かけて仕込んだ生ハムは臭みがなく口の中でさらりと溶けていく食感。
クマってこんなにあっさりしているんですね!
イノシシはツキノワグマよりも塩味が強めでそれがイノシシの風味の強さに程良くマッチしています。チーズとセミドライトマトと一緒に食べると絶妙です。
これはお酒にもぴったり!
ワインも豊富で、その種類はなんと150以上!
料理に合わせて好みを探すのも楽しめます。
旬は野菜だけにあらず、肉にもある
ジビエってこんなに美味しい!
野山を駆け、食べたいものを食べのびのび育ったイノシシや鹿に手間と工夫を加えて、ヘルシーで美味い料理になっています。
また、野菜だけではなく肉にも旬があり、ジビエの美味しい季節は、猟が解禁される11月~2月の冬の時期。
秋の季節にたっぷりと栄養を取ったイノシシや鹿の美味しさはまた、ひと味もふた味も違い、脂がグッと分厚くまた旨味が増します。
旬の時期にまた味わってみたくなりました。
ダークブラウンを基調とした落着いた雰囲気
店内はカウンター5席とテーブル席10席。
オーナーシェフである竹内さんも2人の子を持つお父さん。お子様連れでの来店も大歓迎です。
お子様メニューは特にありませんがリクエストにも応じてくれるのも嬉しいですね。
また、季節に応じて様々な食材でのメニューが登場するのでHPをチェックしてみて下さい。
人に思わず教えたくなる絶品のジビエを食べに出かけてみて下さいね。
取材日:2018.06.08
※ 本記事は広告主(Osteria Austro(オステリアアウストロ))の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
さこ
地元・鎌倉で友人と散歩しながらごはんが好きなライター。主にフード、時々温泉に関わる記事を書いています。楽しみながら美味しい!を発見したいです。
公式ライター担当記事数 51
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