ソイタリアン マルコ102
コレもアレも大豆?オイシーのにヘルシー!世界パスタコンクールで優勝したシェフが手がけるソイタリアン(神奈川 野毛 マルコ102)
広告 本記事は広告主(ソイタリアン マルコ102)の広告記事です。
- 神奈川県
-
- 横浜・東神奈川 |
- 2018.07.03|
ソイタリアン マルコ102
- 電話番号
- 045-232-8872 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 中区野毛町1丁目2 [ MAP ]
- 最寄り駅
- 桜木町
- 営業時間
- 昼11:45~15:00、夜17:30~23:00
- 定休日
- 無休
- 座席数
- 24席
- 平均予算
- 昼1,000~1,500、夜1,500~3,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(ソイタリアン マルコ102)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
もう食べた?話題のソイ(大豆)&イタリアン「ソイタリアン」
豆乳チーズや豆乳生クリームなど、美味しいのにヘルシーな大豆を使った新感覚のイタリアンとして注目されているのが「ソイタリアン」です。
そんなソイタリアンを食べさせてくれるお店が野毛にある「マルコ102」。
世界パスタコンクールで3期連続チャンピオンであるマルコ・パオロ・モリナーリさんのお店に行ってきました。
中から豆乳クリームチーズがトロ~リ。ジューシーなハンバーグに大満足!
ソイタリアンは従来のメニューに大豆や豆乳が原料の大豆ミートや豆乳チーズなどを加えたり、素材を変えたもの。
楽しみに待っていると運ばれてきたのは、『大豆ミートと牛ひき肉の自家製手ごねハンバーグ~生おからを添えて~』。
半分に割ってみると中からチーズがトロ~リ。
これも豆乳チーズなんです。
そして、ハンバーグにも大豆ミートがブレンドされているというので、食べてみると、これがとってもジューシー!
豆腐を混ぜた豆腐ハンバーグとはまた別の印象で、肉々しい感じ。言われないとわからないかも!
中に見える白い粒々が大豆ミートです。お皿に調理前の大豆ミートも見せて頂きました。
ハンバーグに添えられているのは、オクラやししとう、ズッキーニなどの旬の野菜。
そして焼いた湯葉に生おからを豆乳で柔らかく戻したもの。
この生おからがマッシュポテトのような感覚でデミグラスソースと一緒に食べるのもまた美味しい。
しかもこちらヘルシーなのに腹持ちがいいのも嬉しいですね!
中から煙が…!なんとも楽しい演出に思わず笑顔に!
運ばれてきたのが透明なガラスの中が白く曇った料理。
これは、と思って見てみるとジェネラルマネージャーの櫛引さんがパッとガラスの器を外します。
中から煙が…!
これが前菜の1品『鴨のスモーク サラダ仕立て』です。
直前にスモークの煙で香り付けをする鴨は、瑞々しく、独特のスモークの香りと味が後から口の中から鼻腔に抜けていきます。
鴨にかけられているソースは豆乳クリームチーズ。
あっさりと軽く、豆乳って言われないとわからないほどまろやか。
添えられたイチジクの赤ワイン漬けと合わせて全てが絶妙の組み合わせです。
この楽しい演出を見せたいとリクエストされるお客さんも多いのです。
こんなニョッキは食べたことがないかも!マルコさんオリジナルのモッチモチのニョッキ
パスタは、『マルコのニョッキ~豆腐ゴルゴンゾーラソース』。
ころんと見た目も可愛らしい料理がマルコさん自慢のニョッキです。
マルコさんが独自の配合でつくったニョッキは驚くほどモチモチした食感。
弾力はあるのにつるんとして、どこか白玉に似ているような滑らかさ。他では味わったことのないニョッキです。
豆腐ゴルゴンゾーラソースは豆乳クリームチーズとゴルゴンゾーラ、それにパルメジャーノなどを加え、カプチーノの泡状にしたもの。
クセのあるゴルゴンゾーラが豆乳クリームチーズのおかげで優しい風味になっています。
世界初の豆乳チーズに豆乳生クリームが新たなイタリアン誕生に
この豆乳クリームチーズは、USS製法という独自の製法を用いて作られました。
2015年に開催されたミラノ万博で発表された注目の食材です。
この豆乳クリームチーズの開発をしたのが某カップラーメンの中のナゾ肉を作っている会社です。
マルコさんはいち早くこの技術に着目し、世界の料理シーンで注目を浴びるソイタリアンをプロデュースするためにこの野毛で14年続けていた「ラ・カーサ・ディ・マルコ」を2017年10月2日にリニューアルオープン。
10月2日、そう店の名でもある「102」、豆腐って言う意味なんです。
よくよく見ると入り口に答えがあるのですが、以外と気がつかないお客さんも。
わざわざリニューアルオープンの日も豆腐になぞらえて決めた徹底ぶり!
マルコさんってお茶目な人なんですね!
体に優しい豆乳を使った新しいメニューを考えるのも楽しい
現在、お店を切り盛りしているのが淺賀シェフと櫛引さん。
なんといつも1人ずつお店を交代でやっており、年中無休で営業しています。
オーナーであるマルコさんと2人のシェフの掲げているというコンセプトは、「からだにやさしい あなたにやさしい」。
なんといってもこのお店の心地よさは明るく和やかな2人のシェフの雰囲気。心からの笑顔が伝染してこちらも笑顔になってしまいます。
可能性がたくさんあって日々、こんな料理もできるね、と生まれるメニューも多数。
様々な店が連なる野毛タウンにあって、個性が光るそんなメニューがもりだくさん!
パスタの代わりに湯葉を使ったラザニアや豆乳を練り込んだピザなど味はもちろん、その発想がまた楽しくていろいろ試したくなってきます。
今回いただいたのはオススメの『ソイタリアン 満喫コース』。前菜、パスタ、メインの3種類からなるコースはそれぞれ好きなものを選んでチョイスできます。
この価格も以前のイタリアンの時よりもグッとリーズナブルにしています。
月1や2ヶ月に1度のご利用よりも気軽に週1で楽しんでいただけたらとの気持ちから。
窓の多い開放的な店内は、ベンチシートもあるテーブル席で、野毛タウンの中でもゆったりとした広さがあるので、宴会や貸切もOKなのでいろんなシーンで利用できそうですよね。
場所は桜木町から徒歩4分。桜木町と関内のちょうど中間あたり、都橋の交差点の近くに黄色の壁にレンガが飾られた明るい雰囲気の店構え。入り口には有名な真実の口のレプリカもあり、なんとも気さくな感じがします。
雰囲気、値段、ヘルシーさ、これがホントのアットホーム、マンマのお店なのかもしれません。ぜひ話題のソイタリアンを試してみて下さいね。
取材日:2018.06.15
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(ソイタリアン マルコ102)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
さこ
地元・鎌倉で友人と散歩しながらごはんが好きなライター。主にフード、時々温泉に関わる記事を書いています。楽しみながら美味しい!を発見したいです。
公式ライター担当記事数 51
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