キンピラキッチン
3日間かけて煮込んだ特製デミグラスソースでいただく野毛の絶品オムライス!気軽に味わえるカジュアルフレンチ(横浜 野毛 キンピラキッチン)
広告 本記事は広告主(キンピラキッチン)の広告記事です。
- 神奈川県
-
- みなとみらい・関内・中華街 |
- 2018.07.28|
キンピラキッチン
- 電話番号
- 045-341-4575 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 中区野毛町2丁目77−1 [ MAP ]
- 最寄り駅
- JR桜木町駅、京急日ノ出町駅
- 営業時間
- 昼12:00~15:00(L.O.14:00)夜17:30~24:00(L.O.23:00)
- 定休日
- 月曜日
- 座席数
- 30席
- 平均予算
- 昼1,000~2,000、夜3,000~4,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(キンピラキッチン)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
野毛エリアにオープンして11年。
穴場としても知られているのが【キンピラキッチン】
ここに評判の絶品オムライスがあると聞き、気になる店名にも惹かれて取材してきました。
これぞオトナのオムライス。じっくり煮込んだデミグラスソースで味わうフワッ!とろ~りの食感
場所は桜木町から徒歩5分。ディープな野毛小路の先にありました。
オムライスには「チキンライスを卵で包む昔ながらのオムライス」と「チキンライスの上にオムレツを乗せるオムライス」がありますが、ここ【キンピラキッチン】のオムライスは、昔ながらのオムライスです。
家で作る人も多いので、わかるかもしれませんがオムライスって簡単なようで難しい料理ですよね。
ツヤのある卵にキレイに包まれ、濃い色のデミグラスがかけられたオムライスは見た目からして美しい!
スプーンを入れると、オムレツの部分がチキンライスに接している部分はとろりとしていて、表面はフワッとしています。
デミグラスソースはほのかに苦みが効いて、ふんわり甘いオムレツと深い味のデミグラスのバランスが絶妙!これは言うなればオトナのオムライス。
このソースは、3日間かけて煮込むお手製のデミグラスソース。
『ふわとろオムライス』(デミグラスソース )はランチにも出しているので、女性の方の注文も多い人気メニューです。
また、ケチャップでもいただけるので、好みに合わせて選べるのも嬉しいですね。
一皿、一手間に感じるフレンチの技
続いていただいたのが『地のスズキのロースト ソースシェリーヴィネガー』。
こんがりと焼き色の付いたスズキは皮目がぱりっとして身はしっとり。
爽やかな酸味のソースと好相性で、ブラックペッパーの刺激が後からきて、味を引き立てます。
パッと目を引くズッキーニはサクッとした食感、そしてほのかに甘味が。
薄切りにしたズッキーニをシロップに漬け、乾燥させたもの。
彩りはもちろん、そんな細かな一手間にフレンチの技が光ります。
厚切りの肉の旨味をたっぷり味わう夜の人気メニュー
注文も多いという『The 肉盛り!!』
木のプレートに盛り付けられた肉は、田舎風パテ、イベリコ豚の厚切りベーコン、牛のハラミなど5種。
グリーンマスタードに塩、そして焼いた肉をベースにした肉のソースでいただきます。
全てが厚みがあるので、しっかりと肉の旨味が味わえます。
夜のメニューなので当然かもしれませんが、お酒が進む一品です。
思わず人に教えたくなる嬉しいギャップが魅力
「キンピラキッチン」の由来は、食店の激戦区野毛エリアでインパクトのある名前で覚えてほしいという想いから。
店名のイメージからは想像できない、本格的なフレンチが…!ギャップがとても心地良く、フレンチのシェフと和食の調理師の2人の共鳴で、フレンチをカジュアルな雰囲気で味わえるお店になっています。
実はオープン当時は、実際にキンピラもメニューにありましたが、今では野毛で開催されるお祭りの時に特別に作ることがあります。
メニューもちょっと気になります。
その日、仕入れた食材で食べたいものをお客様のリクエストでつくりたいと『おまかせパスタ』『おまかせリゾット』『本日の魚料理』などのメニューが目を引きます。
3年前にリニューアルした店内はテーブル席の他、カウンター席もあります。
ワインが豊富で、じっくりとお酒とお料理を楽しむ少人数の来店にもマッチします。
野毛ぶらりの後、ぜひ訪れてみて下さいね!
取材日:2018:07:04
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(キンピラキッチン)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
さこ
地元・鎌倉で友人と散歩しながらごはんが好きなライター。主にフード、時々温泉に関わる記事を書いています。楽しみながら美味しい!を発見したいです。
公式ライター担当記事数 51
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田辺 淳:
なるほど