ビストロ ティロワ
「ミシュラン東京ビブグルマン」を獲得した肩の凝らないオトナのビストロでいただく絶品フレンチ(東京 青山キラー通り bistro Tiroir)
広告 本記事は広告主(ビストロ ティロワ)の広告記事です。
- 東京都
-
- 渋谷・原宿・青山 |
- 2018.08.09|
ビストロ ティロワ
- 電話番号
- 03-6804-1269 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 東京都 渋谷区 神宮前2-13-1 1F [ MAP ]
- 最寄り駅
- 外苑前、千駄ヶ谷、国立競技場
- 営業時間
- 火~金16:00~22:30、土日祝 昼12:00~14:00、夜17:30~22:30
- 定休日
- 月曜日
- 座席数
- 20席
- 平均予算
- 昼~3,500、夜7,000~8,000
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(ビストロ ティロワ)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
ここぞというとき、とっておきのいいお店があると、なんだか嬉しいですよね。
青山キラー通りにたたずむ素敵なビストロ「bistro Tiroir」はそんなお店にふさわしいと思います。
美味しくてリーズナブルの称号「ミシュラン東京ビブグルマン」を獲得
パリで気軽に食事を楽しむ場所であるビストロ。
その名が付いた「bistro Tiroir」(ビストロ ティロワ)は、2018年の「ミシュラン東京ビブグルマン」を獲得した王道のフレンチのお店です。
お話を伺ったのは、マネージャーでもあるソムリエの大谷さん。
どんなお料理と出合えるか楽しみです!
自慢の1品!看板メニューの『ブーダンノワールのアップルパイ』
豚の血と脂を主な材料としてつくるフランスの伝統的な腸詰めの1つ『ブーダンノワール』。フランスでは定番で、リンゴのソテーと一緒に食べるというソーセージです。
この相性のいい2つをパイ包みにしたのが、【bistro Tiroir】特製の『ブーダンノワールのアップルパイ』。
オリジナルの一品なので他ではなかなかお目にかかれません。
早速いただいてみると、ブーダンノワールのざらりとした舌触り、ほどよい塩味とリンゴの酸味がぴったり。
レバーペーストのようでありながら、思った以上に食べやすいんです。
また、香ばしく焼き上げられたパイの食感も加わって、なんとも言えない美味しさ。
完成度の高いアレンジにこれ以上って他に何があるんだろう、と考えてしまったほど。
ぜひ味わって欲しい一皿ですね。
旬の食材を使った爽やかなソースでいただくグリエ
次にいただいたのが『国産あか姫牛のグリエ スモモのソース』
白いお皿に盛り付けられた赤や緑、黄色と鮮やかな彩りで目を楽しませてくれます。
メインは山形県産・あか姫牛の希少部位であるミスジ。
全体に脂が入った肉質はしっとりとして弾力のある歯ごたえが噛むたびに肉の旨味が口に広がります。
ソースはマデラ酒に赤ワインやエシャロットなどに旬の酸味の強めなスモモもを加えたさっぱりとした味。
グリエの野菜の甘味と苦みをちょうど良く引き立てます。
ボリュームがあって食べ応えは充分!それでいてアッサリしていて、食べやすい。
南国のフルーツをふんだんに使ったふわふわ食感の夏限定モンブラン
デセールに登場したのが『夏色のモンブラン』
マンゴーにパイナップル、そしてココナッツのムースで仕上げた甘酸っぱいモンブラン。
フワフワとした食感は口の中でとろけて、すうっと消えていきます。
後味はどこまでも軽く、まさに別腹にもぴったりです。
自分の引き出しも増えていくカジュアルなフレンチ
店の名前であるティロワとは「引き出し」という意味。
お料理の引き出し、という意味の他にも、食事を楽しみながら、お客様の会話の引き出しも増えてゆく、そんな気持ちが込められています。
美味しい記憶の引き出しも増えることでしょう。
シェフである川島さんは、【レストラン モナリザ丸の内店】、【レストラン ヒロミチ】で修業された経歴の持ち主です。
メニューに並ぶのは、数々の有名店で修業を重ねた川島シェフが旬の食材を使い、フレンチの基本を大切にした料理。
そして、そのフレンチは自由でいい、というスタイル。
大谷さんにワインの選び方飲み方を伺ったところ、もちろん形や定番のものもあるけれど、あくまでも楽しく飲んでもらう方がいいですね、とのこと。
「お好みに合わせて赤ワインを冷やして飲むのもあり、赤が苦手なら白を」
とソムリエに進めて頂くと気が楽になりますよね。
真摯に料理やワインに向き合いながらも、まとう空気感は温かい、そんな印象のお店です。
外苑前や千駄ヶ谷の中間という場所にあって、オフィス街とも商業施設ばかりではなく住宅地も近隣にあるという土地柄にあって、いろんな人が訪れています。
落着いた店内はテーブル席の他、カウンターもあるので、1人で、また友人や家族で気軽に楽しめます。ぜひ、とっておきのお店リストに加えてみて下さいね。
取材日:2018.07.11
※ 本記事は広告主(ビストロ ティロワ)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
さこ
地元・鎌倉で友人と散歩しながらごはんが好きなライター。主にフード、時々温泉に関わる記事を書いています。楽しみながら美味しい!を発見したいです。
公式ライター担当記事数 51
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