讃岐うどん こんぴら
鰹の香りがふわっ!濃厚な関西風だしが自慢の「とろこぶうどん」おでんも評判のうどん屋さん(神奈川 センター南 讃岐うどん こんぴら)
広告 本記事は広告主(讃岐うどん こんぴら)の広告記事です。
- 神奈川県
-
- 横浜・東神奈川 |
- 2020.09.07|
讃岐うどん こんぴら
- 電話番号
- 045-594-0034 ※事前に予約可能か確認するとスムーズです。
- 所在地
- 神奈川県 横浜市 都筑区中川中央2-5-13-101 [ MAP ]
- 最寄り駅
- センター北駅、センター南駅 徒歩7分
- 営業時間
- ランチ 平日11:00~14:30 土日祝11:00~15:30 ディナー:17:00~21:30
- 定休日
- 火曜(祝日営業)
- 座席数
- 40席(テーブル5卓、カウンター10席)店内完全禁煙(屋外に喫煙スペース有り)、専用駐車場有り(2ヵ所、計8台)、バリアフリー(段差無し、ベビーカー・車椅子入店可能)
- 平均予算
- 700~1,000円
- 求人情報
- -
※本記事は広告主(讃岐うどん こんぴら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
※記事中の価格は取材当時の価格です。
大型店や公園が多い人気のエリア、港北ニュータウン。横浜市営地下鉄のセンター北とセンター南の駅から約7分のところにある「讃岐うどん こんぴら」は、親子2代にわたり、この街で長くお店を開いている人気のうどん屋さんです。
甘みのある関西風だしの温かいうどんと、すっきりとしただしの冷たいうどんの2種類のうどんを楽しめます。
関西風だしがきいた「とろこぶうどん」
「とろこぶうどん」750円(税込) ※写真は親子丼のセットです。
数あるメニューの中でも、こんぴらのオススメは「とろこぶうどん」
ふわっと鰹の香りが立ちます。
鰹節の旨みをしっかりと感じる、濃厚な関西風だし。あっさりながらもコクのある味わいです。
厚みのある北海道産のとろろ昆布の食感、そして塩味と酸味が、だしの味をさらに引き立てます。
カラリと揚がった絶品天ぷら「ざる天ぷらうどん」
「ざる天ぷらうどん」990円(税込)
つけつゆは、鰹の味が濃い旨みたっぷりの濃口だしです。
天ぷらは海老、大根、かぼちゃ、なす、ちくわ、いんげん、の6種。大根の天ぷらは、だしで煮るひと手間を加えています。
「こんぴら」の天ぷらは、うどんのだしに負けないよう、ほどよく厚めにした衣が特徴です。
メニューはこの他にも、ざるうどんや釜揚げうどんなど、うどんだけで約40種類あります。
だしが染み込んだ厚切り大根。鰹の香りが後を引く「おでん」
こんぴらのもう1つの看板メニューは、1年通して楽しめる「おでん」
常時10種類以上のおでんダネが、自慢のだしで煮えてます。
店内はクーラーが効いているので、暑い時期でも冷たいビールと一緒に頼んでくださいね。
こちらは大根と牛すじ。串の先にはコンニャクが!
「これがないと、煮えた時に抜けちゃうんです」と教えてくれたのは店主の佐野さん。お客さんには「オマケです」と答えることも。確かにちょっとお得な気分になりますね。
厚切りの大根にかかっているのは辛子味噌。和辛子もあるのでお好みでどうぞ。
天ぷらの大根の3倍ほどの厚み。しっかりとだしの味が染み込んでいて、口の中でジワーッと染み出るうまさが味わえます。
牛すじはホロホロと崩れる柔らかさ。お酒のアテにもぴったりです。
ベビーカーもそのまま入れる
店内にはボックス席と大きなテーブル席、ベンチシートの席があります。
ボックス席には椅子を移動してベビーカーも入れる工夫がしてあります。ベビーチェアもあるので、子ども連れでも安心です。
一番混み合う時間はランチタイム。平日は会社の休憩時間に訪れるビジネスマンが多く、土日は家族連れで賑います。
「この味を守りたい」2代目として奮闘中
店主の佐野さんはこのお店の2代目。初代であるお父さまが実家の大阪へ帰らなくてはならず、やむなく店をたたもうと考えていることを知り、継ぐことを決心しました。
学生時代から手伝いはしていましたが、今は昔からいるスタッフに支えられながら父から受け継いだ味を守りたいという想いがあります。
「ここの味が好きで通ってくれるお客さまが多いのが励みになっている」と佐野さん。
関西風の絶品だしが自慢のうどんとおでんを楽しみに、「讃岐うどん こんぴら」にぜひ足を運んでみてくださいね。
取材日:2020.08.04
注:2021年4月1日からの消費税額を含んだ総額表示義務に伴い、取材当時の価格を基に、店内飲食価格で消費税分を含んで再表示しています。価格が取材当時より変更になっている場合もありますので、お店にご確認をお願いいたします。
※ 本記事は広告主(讃岐うどん こんぴら)の広告記事です。記事内容にはライターの感想が含まれます。
内容・価格は取材当時のものです。
さこ
地元・鎌倉で友人と散歩しながらごはんが好きなライター。主にフード、時々温泉に関わる記事を書いています。楽しみながら美味しい!を発見したいです。
公式ライター担当記事数 51
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